電車通勤のスキマ時間ってすごく無駄な時間だなと感じませんか?
通勤風景を思い出してみると、
スマホでSNSやゲームをしている
って人も多いのではないでしょうか。
読書を始めて、時間の有効活用をしてみるのがおすすめです。
しかし次のように思ってしまう人もいます。
周りに人がいるし気が散って集中できないかも…
疲れてるし、通勤時間はやっぱり休みたい…
そう思うことはもったいないことです!
無駄と感じる電車通勤の、スキマ時間を有効活用することで、通勤時間を素晴らしい時間に変えられます!
この記事でわかること
- 電車通勤時に読書することのメリット!
- 効果的な方法!
今回の記事では、通勤時間に読書することのメリットと効果的な方法について説明していきます。
電車通勤時に読書するメリットとは?
まず、通勤時間に読書することのメリットを紹介します。
次のようなことです。
読書することのメリット
- 強制的に読書の時間を作れる!
- 適度な雑音で集中できる!
- 本を読むことで目が覚める!
- 仕事のことを忘れられる!
それではみていきましょう!
強制的に読書の時間を作れる!
通勤時間に読書すると決めていれば、強制的に読書の時間を作れます。
「通勤時間に何をしていますか?」と質問されるとあなたはどう答えますか?
- スマホを使ってゲームやSNSをしている
- 寝てる
と、ほとんどの人はスマホをいじっているのではないでしょうか。
通勤時間って、結構ダラダラ過ごしがちですよね…
仮定の話ですが、
往復の通勤時間60分 × 週5の勤務 = 300分(5時間)
の、時間をダラダラ過ごしていることになります。
それが1ヶ月、半年となると莫大な時間になることが想像できるでしょう。
また家に帰れば
- テレビ
- 趣味
- 疲れて寝てしまう
など他の誘惑が待っています。
これでは読書の時間を確保することが困難になってしまいます。
ですので、このダラダラ過ごしている時間を読書に当ててみましょう。
通勤時間を有効活用すれば、
1日の読書時間を強制的に確保できますよ!
適度な雑音で集中できる!
電車内での読書では、適度な雑音が集中力アップに繋がります。
無音の方が集中できる人もいると思いますが、人間は適度な雑音があったほうが集中できます。
電車の中は静かすぎず、うるさすぎない最適な読書環境です。
自分は少しの雑音のほうが読書がはかどります!
本を読むことで目が覚める!
通勤時に少しでいいので、読書すると目が覚めます。
- 寝て過ごす
- スマホをいじって過ごす
上記の行為は、目が覚めず仕事にも身が入りません。
読書で活字をみることで頭が冴え、朝からエンジン全開で仕事ができます。
自分でも思ってもみなかった効果が、発揮される可能性もあるのです。
また、仕事関連の本を読んで、仕事にすぐ活かせる場合もあります。
通勤読書でインプットをし、
その後仕事でアウトプットできるのも通勤読書の醍醐味だね!
仕事のことを忘れられる!
通勤のときに読書することで、本の世界に没頭し仕事のことを忘れられます。
少なからず、通勤時に仕事の内容や失敗したことを考えてしまい、気分が落ちてしまうことがあります。
例えば次のような感じです。
あぁ…今日は仕事が忙しかったんだよな…
昨日〇〇で失敗しちゃったんだよなぁ…
と、いった感じです。
ですが、通勤のときに読書することで、仕事の内容を一旦忘れますし、リラックスした状態で仕事ができます。
通勤時間以外にも、読書のさまざまなメリットまとめた記事もあるので良かったら読んでみてください。
また通勤の読書で利用したいサービスに「Amazon」の「Kindle Unlimited」というサービスもあります。
月額¥980円で対象の本が読み放題のサービスです。
通勤時間が素敵な時間に変わること間違いなしのサービスなので、気になる人は下記の記事も参考にしてみてください。
電車通勤時の読書を効果的にする方法!
ここでは、電車通勤時の読書をさらに効果的にする方法をみていきましょう!
電子書籍を利用してみる。
通勤時の読書で、活用して欲しいのが「電子書籍」です。
スマホを利用して読書するので、普段とあまり状況が変わることなく読書ができます。
普段から、スマホをいじって通勤している人には特に効果的な方法です。
他にも、こんな風に思っている人にも有効な手段です。
本はかさばるし、荷物になるから持ち歩くのが…
人が多いし、本は邪魔になりそう…
と、思ってしまう人もいます。
そんな方には、電子書籍を利用して、いつも使っているスマホに本を入れてしまうのです。
いつも使っているスマホに入っているため、
家に忘れてきちゃった…
どこ置いたっけ?
なんていううっかりミスが無くなるのも嬉しいですよね。
このような理由から、電子書籍は通勤時の読書と相性が抜群です!
気になる方は目を通してみてください。
立って読書する!
読書は立ってすることで、効率がアップします!
脳は座っているときよりも立っているときのほうが、血流が20%上がることが分かっています。
血流が増加するということは、生産性のアップや、記憶の定着に大きく関係があるのです。
読書するときわざわざ、家やカフェ、図書館などで立って読書しようと思う人はいないのではないでしょうか。
そこで通勤時間を想像してみてください。
通勤時間は人が多く、満員電車ってこともザラにあるでしょう。
座ることは困難であり、強制的に立って読書することになります。
ですが、立って読書することのメリットを知っていれば、「今日も座れなかった…」
と思わず、「立って読書は効率的!」と前向きな気持ちで読書ができ通勤時間も楽しくなること間違いなしです!
こちらの記事も合わせて読んでみてください。
聴く読書も効果的!
本を読むことが煩わしいと感じる人は、聴く読書してみましょう。
- 満員電車でそもそも本を開けない
- 本が荷物になる
って方は特にAmazonの「Audible(オーディブル)」がおすすめです。
専用のアプリを使用し、プロのナレーターが本を朗読してくれるサービスです。
普段使っているスマホにアプリと好きな本を入れておけば、いつでも聴けます。
ストレスになりがちな満員電車が、
有益な時間になること間違いなしです!
気になる方は、下記の記事も参考にしてみてください。
まとめ
今回の記事では、
- 電車通勤時に読書するメリット
- 通勤読書を効果的にする方法!
上記の2つを説明してきました。
忙しい現代人が、読書する時間を確保するのは、難しいことです。
ですが、通勤時間を読書に当てることで、通勤が楽しい時間になり、知識も増え、嬉しいメリットがたくさんあります。
これを機会にこの記事を参考にして、通勤読書を始めてみてはいかがですか?