フィナンシェトークンが儲かるって聞いたけど本当?
儲かる方法を教えて欲しい...!
といった、疑問を解決します。
結論から言えば、フィナンシェトークンは儲けられます。
儲けられる仕組みとしては、フィナンシェ内のコミュニティトークンを利用すること。
現に自分もフィナンシェに2024年の1月くらいから参入し、一時含み益が100万円を越えたことがありました。
現在の含み益は縮小しましたが、これから伸びると確信しガチホしています!
そこで、今回の記事ではどうやってフィナンシェトークンで儲けたのか、その方法や儲けるコツみたいなものを解説していきます。
この記事の内容
- フィナンシェトークンが儲かる理由は?
- 儲ける方法とは?
- プロジェクトに投資すると儲けられる?
- 伸びるプロジェクトを見極るポイント
- 購入時の注意点
1つずつ解説していきます。
フィナンシェトークンが儲かる理由は?
フィナンシェトークンが儲かる理由は、多くのNFTプロジェクトが参加し、波が来ているからです。
2024年に入り、人気インフルエンサープロジェクトが相次いで参入し、ユーザー数と流通額が急増しています。
直近で言えばCNPトレカプロジェクトなんかも大きな盛り上がりを見せましたよね!
特に今年の1月に参入した、CNG(CryptoNinja Games)では、初期セール1円のトークンが100円まで値上がりするなど、大きな話題を呼びました。
その後は値下がりして100円程度で取引されています。
現在はNFTプロジェクトがメインで参入していますが、有名YouTuberや芸能人、著名人の参戦も十分考えられます。
参入するかは不明ですが、キングコング西野亮廣さんの参入も噂されましたよね...
このように、これだけの爆発力があるプラットフォームなので、十分儲けられる可能性を秘めていると言えるでしょう。
儲ける方法とは?
フィナンシェを利用して、儲ける方法は以下のような方法があります。
1つずつ詳しく解説します。
コミュニティートークン(CT)を売買して儲ける
コミュニティートークン(CT)を売買して儲けることも可能です。
フィナンシェ内の各コミュニティが発行するコミュニティートークン(CT)は、需要と供給に応じて価格が変動します。
CTを安い時に購入し、価格が上昇したタイミングで売却することで利益を得られます。
ただし、初期販売で購入したCTには一定期間の売却制限があるので注意が必要です。
売却制限を設けることで、大量売りを抑制しプロジェクトの破綻を抑える効果があります。
2次流通で買ったものはそのまま売買可能ですよ!
受け取り直後は購入トークンの25%のみ売却可能で、90日後にさらに25%が解除されます。
CTの将来性を見極め、プロジェクトの目標や実現可能性、コミュニティの規模などを考慮して投資判断することが重要です。
しかし、この方法は大きく稼ぐことが難しく、手数料の観点からもあまりおすすめな方法ではありません。
また、同じトークンを保有している人を裏切る行為でもあり、売れば売るほどトークンの価値が目減りしていきます。
短期売買には向かないので、価格が大きく上昇するまで長期保有(ガチホ)するのがおすすめです。
【おすすめ】コミュニティートークン(CT)をホールドして報酬を貰う
フィナンシェには、CTをホールド(預ける)することでFNCT報酬が得られるコミュニティトークンホールディング(CTH)という仕組みがあります。
馴染のある方法で例えるなら、銀行の定期預金に似たサービスです。
毎月、コミュニティの成長度合いを集計したアクティブコミュニティランキングで上位50%に入ったコミュニティのCTをホールドしている必要があります。
例えば以下のような方法で成長度合いを集計しているようです。
- コミュニティートークンの取引高
- トークン保有者の増加量
- 投票の回数や参加人数
- リワードの回数/参加人数
等で、成長度合いを集計し、上位のコミュニティーには多くの報酬が払われる仕組みになっています。
コミュニティーが活発でかつ多くのCTをホールドしている人に多くの報酬が支払われるみたいだね!
注意点として、CTH中は180日間のロック期間がありCTを売却できません。
また、CTH中にもらえるFNCT報酬でお得にCTを買い増しできるため、魅力的なサービスです。
※ 購入には、ガス代(手数料)である暗号資産のMATICが必要で少し複雑ではあります。
その代わり報酬で受け取ったFNCTで購入すれば、4%割引で購入ができ、大変オトクです。
実際にCTHでFNCTを貯めて、1,000円分のCT購入が50万円相当になったユーザーもいるそうです。
コミュニティの成長に貢献しながらFNCTを稼げるCTHは、1番おすすめの儲け方と言えます。
ホールドすれば売り圧低下に繋がり、CTの価値が下がる可能性も減り、コミュニティーにとっても一石二鳥なんですよね!
FNCTを売買して儲ける
フィナンシェが発行する独自トークンのFNCTを、仮想通貨取引所で売買することでも利益を出せます。
FNCTはフィナンシェのプラットフォームの発展に伴って価値が上がると期待されているため、FNCTを保有しておくことで儲けられる可能性があります。
ちなみに、FNCTは、
の、2つの国内取引所に上場しており、売買が可能。
面倒で複雑な海外取引所の開設は不要なのがいいですね!
ただし、FNCTの価格もCTと同様に大きく変動するリスクがあります。
長期的に保有して価格が上がったタイミングで売るのがおすすめです。
【個人的な意見】どんなプロジェクトに投資すると儲けられる?
フィナンシェのトークンで儲けるには、将来性のあるプロジェクトのトークンを見極めて長期保有することが重要です。
短期的な売買では10%の手数料がかかるため利益を出すことが難しいから。
有望なプロジェクトを見つけ出し、コミュニティの成長とともにトークン価格が上昇するのを待つのが賢明な戦略だと考えられます。
フィナンシェ内で注目度が高く、今後の発展が期待できるプロジェクトとしては以下のようなものが挙げられます。
1つずつ解説していきます。
CNG(CryptoNinja Games)
まず、おすすめなプロジェクトは、CNG(CryptoNinja Games)です。
今のフィナンシェの盛り上げを作ったプロジェクトであり、今後が期待されています。
一時、1トークン1円でクラウドファンディングを開始し、最高値で1,000円を付けた銘柄でもあります。
現在(記事執筆時)も時価総額が約30億円と、数ヶ月で大きく成長中。
また、長期的な計画でIEO(暗号資産取引所への上場)を計画しており、そのときにはトークンホルダー向けに、マル秘サプライズの可能性も...!
今後の展開が楽しみなプロジェクトの1つと言えるでしょう。
CNPトレカプロジェクト
CNPトレカプロジェクトも今後大きく期待できるプロジェクトの1つです。
国内NFT市場No.1のCNPを、トレーディングカードの力を使って認知を広めようと考えているプロジェクト。
トレーディングカードは世界中にコレクターがおり、市場規模も1兆5000億円(1ドル155円計算)と成長期待が大きい市場です。
CNPトレカプロジェクトは本家CNPで1度企画され、その際には限定150パックに対して、700人以上の人が殺到し、現場は騒然となったほど。
メルカリ等でも高額転売され、NinjaDAO内でも大きく盛り上がりました!
しかも、日本初のトレーディングカードである、
- ポケモン
- 遊戯王
といったトレーディングカードのレアカードは高値で取引され、世界中からコレクターが殺到しています。
そういった波に乗ろうと発足したのが「CNPトレカプロジェクト」です。
もしかすると、国内No.1のNFTプロジェクトがトレーディングカードを出したといった名目で海外から注目される可能性も。
どうなるかは分かりませんが、飛躍が期待できるプロジェクトの1つと言えるでしょう。
sloth with creators (SWC)
国内で人気のNFTプロジェクト「sloth」をクリエイターや企業と共創できるようにするプロジェクト。
これによりNFT参入の難しさを軽減し、誰でも簡単に「sloth」に乗っかって着せ替えプロジェクトに参加できます。
また、トークンを一定数保有しておけば、ファウンダーであるけんすう氏が発信する有益情報を見ることも可能。
今後「sloth」を利用した、着せ替えプロジェクトが成功すれば、トークン価格も大きく上昇するかもしれません。
どう転ぶか分かりませんが、期待したいプロジェクトの1つと言えるでしょう!
罵尻ロマ子
「罵倒の女王」こと罵尻ロマ子プロジェクトも目が離せないプロジェクトの1つでしょう。
「罵倒」という新しいエンターテイメントを提供し、罵倒されると1トークンプレゼントといった斬新なアイデアで注目されました。
自分も応援しているプロジェクトの1つです!
そういった話題性もあり、プロジェクトの全容が明るみになる前に、コミュニティメンバーが急上昇した過去もあります。
現在(記事執筆時)も定期的な、
- スペース
- VTuber配信
- メタバースライブ
などを開催し、人気を獲得しつつあります。
今後、知名度の向上やファンの増加などで、トークン価格が上がる可能性も十分考えられるでしょう。
國光DAO
國光DAOもおすすめなプロジェクトの1つです。
國光DAOは、フィナンシェの代表取締役である國光宏尚氏によって設立された分散型自立組織(DAO)です。
このDAOは、Web3およびメタバース領域で日本発のユニコーン企業を増やすことを目的としています。
國光DAOの特徴は以下の通りです。
- トークン投票による意思決定:DAO内の意思決定はトークン投票によって行われ、公平性が保たれます。
- コミュニティ活動:様々なチャンネルで情報交換や議論が行われ、参加者全員が組織に関わることができます。
- 國光氏の積極的な参加:創設者である國光氏も積極的に情報発信やディスカッションに参加します。
といった、新しい試みをフィナンシェのCEOである國光宏尚氏と、目標に向かって行えます。
かなり新しい試みなので、理解するのが難しいかもしれませんが、今後こういったことが近い将来企業等でスタンダードになる可能性も。
これから伸びる可能性があるプロジェクトと言えるでしょう。
伸びるプロジェクトを見極めるポイントとは?
どのプロジェクトに投資するか迷った場合は、伸びるプロジェクトを見極めることが重要です。
伸びるプロジェクトを見極められれば、それ相応のリターンを獲得できる可能性があります。
個人的に考える、伸びるプロジェクトを見極めるポイントは以下の2つです。
1つずつ解説していきます。
① コミュニティ内のトークンガチホ率を見極める
まずはコミュニティ内のトークンガチホ率を見極めてみましょう。
プロジェクトのコミュニティ内で、トークンを長期保有(ガチホ)する人の割合が高いほど、プロジェクトの将来性が高いと言えます。
ガチホ率が高いコミュニティは、プロジェクトの事業や理念、将来性を信じているメンバーが多いということです。
トークンを売る人が少ないということは、プロジェクトを応援している人が多い証拠ですもんね!
一方、ガチホ率が低く、トークンを購入しては売却を繰り返す「ぺパハン」ばかりだと、プロジェクトへの信頼は低くなりがちです。
※ ペパハン=ペーパーハンドの略。すぐ売ったりリスク回避する人を指す、投資用語の1つ。
これにより、トークン価格も不安定になり、価格の維持や信頼性を削ぐ原因の1つになることも。
このように、支援したいプロジェクトのトークンガチホ率にも注目すると多くのことが見えてくるはずです。
② コミュニティや今後の展開を確認する
もう一つ重要なのは、プロジェクト自体の魅力や将来性です。
例えば、
- プロジェクトの目的や理念に共感できるか、実現可能性はあるのか
- また、コミュニティ内のコミュニケーションは活発で前向きな雰囲気があるか
- プロジェクトオーナーの発信は熱意にあふれているか
等の、魅力度や将来性にも注目してみましょう。
加えて、今後の展開予定にも注目です。
新たなサービス開発やイベント、グッズ販売など、プロジェクトの広がりを予感させるロードマップがあるかどうか。
このように、プロジェクトの中身をよく見極めることが、伸びるプロジェクトを発掘するカギとなります。
ただし、トークンの価格はプロジェクトの盛り上がり次第で変動します。
うまく儲けるには、プロジェクトへの理解を深めながら、値動きにも注意深く目を配る必要があります。
フィナンシェは、夢の実現を目指す人と、それを応援する人をつなぐ画期的なサービスだと言うことを忘れないこと!
ガチホ率の高いコミュニティを形成し、みんなで楽しみながらプロジェクトを盛り上げていく。
そんな魅力的なプロジェクトを発掘し、トークンで応援していくことが、フィナンシェで儲けるための王道といえそうです。
購入時の注意点
フィナンシェトークンは、新しい形のクラウドファンディングサービスであるFiNANCiEのプラットフォームトークンです。
トークンを購入することで、プロジェクトを支援しつつ、将来の価値上昇による利益も期待できるのが特徴です。
しかし、いくつか注意点があることを覚えておきましょう。
注意点は以下の通り。
1つずつ見ていきます。
① プロジェクトが失敗する可能性もある
プロジェクトが失敗するリスクがあることも加味して支援や投資しましょう。
フィナンシェでは、様々なプロジェクトがトークンを発行して資金調達をしています。
しかし、すべてのプロジェクトが成功するわけではありません。
プロジェクトの内容や実現可能性をよく吟味せずにトークンを購入すると、プロジェクト失敗によって価値が下落するリスクがあります。
まだ始まったばかりのプロジェクトも多数あるので、どうなるか分かりません...
プロジェクトオーナーの情報開示や進捗報告をチェックし、慎重に判断することが重要です。
また、このプロジェクトなら投資額を失っても大丈夫といった、応援できるプロジェクトを見つけることも重要でしょう。
② 大きく儲けることは困難
コミュニティトークンを利用して大きく儲けることは困難と言えるでしょう。
一部のトークンが爆発的に価格上昇した例はありますが、多くのトークンは緩やかな値動きにとどまっています。
むしろ応援したいプロジェクトを長期的に支援し、コミュニティに参加して楽しむという姿勢が望ましいと言えます。
また、利益を得るには相応のリスクがつきものですが、元本割れのリスクも十分理解しておく必要があります。
フィナンシェトークンへの投資は、余剰資金の範囲内で行い、価格変動を楽しむくらいの気持ちで臨むのがよいでしょう。
プロジェクトの応援とコミュニティへの参加を主目的に、中長期的に向き合っていくことが肝要です。
まとめ:フィナンシェトークンは長期的な目線で応援しよう!
今回はフィナンシェトークンが儲かる理由から、具体的な儲ける方法、そして投資するプロジェクトの見極め方まで解説しました。
今一度おさらいしてみましょう。
どちらかと言うと、フィナンシェはプロジェクトの応援といった側面が強く、短期的に大きく稼ぐには不向き。
長い目で応援し、プロジェクトが大きくなったときに、初めてリターンを貰うといったスタンスがいいでしょう。
自分もこのスタンスを貫こうと考えています!
気になるプロジェクトがあれば少額から応援し、長い目で見て儲けるといったことを実践してみてください。
まだまだ、始まったばかりのプロジェクトも多く、少額からでも十分儲けるチャンスがあるはずです。