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エバードーム(Everdome)とは?概要や将来性・DOMEの購入方法も解説!

2022年9月16日

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悩む人

エバードーム(Everdome)ってどんな仮想通貨なの?

エバードーム(Everdome)について詳しく知りたい!

といった、疑問にお答えします。

エバードームは、

火星をモチーフにし、超リアル空間を実現したメタバースプロジェクトです。

多くの投資家から期待されています。

その中でも、青汁王子として有名な「三崎優太さん」も”最も熱いメタバースになる”と断言するほどです。

そこで今回の記事では、多く人から期待されているエバードームについて、詳しく解説していきます。

この記事の内容

  • エバードームの概要
  • エバードームの将来性
  • トークンのDOMEの今後
  • エバードームの購入方法

それでは見ていきましょう!

エバードーム(Everdome)とは?

それではエバードームについて、解説していきます。

エバードームは大きく分けて4つの特徴があります。

エバードームの特徴

  • 超リアルなグラフィック
  • 独自の通貨「DOME」を発行している
  • MetaHeroから派生したプロジェクト
  • 土地の売買やNFT取引で仮想通貨を稼げる
  • Unreal Engineを利用している
  • 運営者が優秀

1つずつ詳しくみていきましょう。

超リアルなグラフィック

エバードーム(Everdome)は、冒頭でも説明した通り、火星をモチーフにし、超リアル空間を実現したメタバースプロジェクトです。

現在主流のメタバースプロジェクトは、

  • THE Sandbox(サンドボックス)
  • Decentraland(ディセントラランド)

などがあります。

エバードームは、上記の動画のようにグラフィックの質が全然違います。

現実世界に限りなく近い、グラフィックのメタバースです。

びっくりする女性

グラフィックの質がSF映画みたい…

この精巧なグラフィックを実現するために、「Metahero社」の3Dスキャン技術を採用しています。

この技術を利用すれば、自分そっくりなアバターも作成可能です。

他にも、現実世界にあるものを3DスキャンしNFT化すれば、メタバース内で

  • 実際に使ったり
  • 売買したり

することも可能になります。

今後このようなリアル描写のメタバースが主流になることが予想され、期待が高まっています。

独自通貨「DOME」を発行している

エバードームは独自通貨の「DOME」を発行しています。

エバードーム内で使える通貨として、利用が可能です。

概要は以下のとおりです。

通貨名Everdome(DOME)
シンボルDOME
取引所bybit,OKY,
Hotcoin Global,Gate.io
時価総額¥27,352,549,390
現在の価格0.28円
発行枚数発行上限:1000億枚
R4/9月現在

初めて取引所に上場したのは、2022年2月なので比較的新しい仮想通貨です。

上場当初は、0.001ドルで取引が開始され、2日で0.09ドルまで高騰し、投資家の間でも話題になりました。

現在は、価格を大きく落とし、0.0028ドル(2022年9月現在)で取引されています。

今後の価格に注目が集まっている仮想通貨でもあります。

今後の進展次第では、大きく価格が上がる可能性もある通貨の1つです。

たくや

MetaHeroから派生したプロジェクト

エバードームはMETAHERO(メタヒーロー)から派生したプロジェクトです。

METAHEROは、高性能なスキャナを利用して、現実世界のものをそのまま取り込みNFT化してメタバース上で活用しようといったプロジェクト。

現実世界と見分けがつかないほどの、仮想現実世界を実現できるのでは?と期待されています。

METAHEROで作成したNFTを、エバードームの世界で実現する大元のメタバースを提供しているのが、エバードームです。

エバードームとMETAHEROは切っても切れない関係と言えそうですね!

詳しくは別記事で解説しているので、参考にしてみてください!

たくや
合わせて読みたい!

土地の売買やNFT取引で仮想通貨を稼げる

エバードームは、プレイするとメタバース内で仮想通貨(DOME)を稼げます。

稼ぎ方は

  • 土地の売買や貸し借り
  • NFT化したアバター・アイテムの取引
  • 広告の設置

などユーザー同士で収入を得ることが可能です。

もちろん「DOME」を円やドルに変換することも可能だよ。

たくや

NFTマーケットプレイスを利用すれば、さまざまな物の取引が可能になる予定です。

自分が着ているアバターなども取引対象にできます。

土地の売買などは、The Sandboxでも人気を博しており、GUCCIなどの高級ブランドが土地を購入するほどです。

NFTの土地などは、エバードームの人気と相まって今後価格が上昇する可能性もあります。

また、エバードームは自由度が高いので、別の方法が出てくる可能性もあります。

今後の進展から目が離せないプロジェクトだね!

たくや

Unreal Engineを利用している

エバードームは「Unreal Engine」と呼ばれるゲーム開発に用いられる開発ツールを採用しています。

悩む人

Unreal Engineってなんだ?

と思われるかもしれませんが、名だたるゲームが採用している開発ツールです。

近年では、PlayStation5用のゲームに採用され、注目を集めています。

Unreal Engineを採用したゲームは以下の通りです。

採用ゲーム

  • フォートナイト
  • ファイナルファンタジーⅦ リメイク
  • ドラゴンクエスト
  • Minecraft Dungeons
  • キングダムハーツⅢ

有名ゲームばっかりだね…

びっくりする女性

次世代のゲーム開発ツールの「Unreal Engine」を利用して、

  • 高グラフィック
  • 高次元
  • 本物と見間違えるようなリアリティ

を、追求したメタバースを目指しており、その実現に期待が高まっているプロジェクトです。

運営者が優秀

エバードームは運営者が優秀なことも特徴の1つです。

CEO(最高経営責任者)のRobert Gryn氏は、ヨーロッパの大企業でCEOを務めた経歴があります。

他のメンバーも仮想通貨やメタバースに詳しいエキスパート集団です。

そういった点も、エバードームの特徴の1つと言えるでしょう。

エキスパート集団であれば、大きな革命を起こしてくれるかもしれないね!

たくや

エバードームの将来性

それではエバードームの将来性について考えてみます。

将来どうなるかは以下で紹介する3点が重要です。

将来性

  • メタバース関連として伸びる可能性がある
  • ビジネスシーンの活用が期待されている
  • 大手企業と提携

1つずつ解説していきます。

メタバース関連として伸びる可能性がある

2022年のトレンドは、「メタバース」です。

今後一気にメタバースが普及していくことが予想されています。

現在世界中の企業が、注目している分野であり、市場規模も

  • 2024年 → 630億ドル(90兆円)
  • 2030年 → 最大13兆ドル(1600兆円)

という、見解も出されています。

すごい勢いで市場規模は年々増えていきそうだね...

たくや

エバードームは、超リアルな仮想現実の中に、自分そっくりのアバターを操作可能です。

メタバースの需要拡大とともに、関連プロジェクトとして伸びていく可能性は十分あります。

リアルな仮想空間に、価値を感じる人などに人気が出てくるかもしれません。

ですが、他にもメタバースプロジェクトを展開している企業はたくさんあります。

  • The Sandbox
  • Decentraland
  • ROBLOX
  • Bloktopia

どのように、差別化するのか今後の展開に期待しましょう。

ビジネスシーンの活用が期待されている

エバードームはビジネスシーンで活用できるのではと期待されています。

エバードームが採用している3D技術が、

  • 出張
  • 会議
  • 取引先への訪問

といった、オンラインでは難しいことも実現できるのではと考えられています。

どうしても従来のアバターだと、ビジネスではなくゲームといった側面が強く出てしまいます。

しかし、エバードームであれば自分そっくりなアバターで参加できるので、現実と見間違うリアルな仮想空間で、会議などが可能です。

現地に行く必要がなくなるので、ビジネスシーンで大いに活用できるはずです。

人間の見た目からかけ離れたアバターだと、信頼面でも差が出てきます。

そういった理由から、一定の需要が生まれるのではと期待されています。

今後どんどん活用されていくかもしれないね!

たくや

大手企業と提携

エバードームと協力関係にある「WDW」は、

  • ディズニー
  • フェラーリ
  • トヨタ

などの大手企業から、仕事を受注する関係を築いています。

注意点として、

エバードームが直接大手企業と協力しているわけではありません。

ですが、エバードームは、大手企業が信頼している企業と協力関係にあります。

ということは裏を返せば、エバードームは信頼されているということでもあるはずです。

エバードームの技術力を認め、協力したいと名乗り出る、大企業が出てくる可能性も大いにあると言えるでしょう。

仮想通貨Domeは今後値上がりする?

ここからは、仮想通貨の「DOME」が値上がりするかどうか考えてみましょう。

値上がりが期待できる要因は以下の3点が挙げられます。

値上がり要因

  • 大手仮想通貨取引所に上場する
  • プロジェクトの進展
  • 企業提携の拡大

詳しく見ていきましょう!

大手仮想通貨取引所に上場する

現在「DOME」を取り扱っている取引所は「bybit,OKY,Hotcoin Global,Gate.io」です。

まだ上場している取引所も少ないのが現状です。

日本国内の取引所での取り扱いはしていません。

取扱量・取引量ともに多い取引所

  • Binance
  • Coinbase

などには上場していないので、上場できるかが価格の決め手になる可能性もあります。

世界No.1仮想通貨取引所のBinanceに上場できるかは、アルトコインの将来を決める重要な指数です。

上場した通貨が価格を上げた例はたくさんあり、Binance上場はアルトコインの登竜門と言えるでしょう。

ですから、大手取引所に上場できると、

  • 資金の流入
  • 今後の期待

が見込めるので、価格が上がる可能性が飛躍的に上がります。

今後上場する可能性は十分あるので今後の動向を注視しましょう!

たくや

プロジェクトの進展

プロジェクトの進展も、価格上昇にすごく重要になってきます。

エバードームは今後のスケジュールをロードマップとして公式ページにアップしています。

ロードマップ

・2022年第3四半期(7月〜9月)

  • NFTコレクションのリリース
  • 取引所上場
  • ステーキングステージV2
  • コンセプトアートリリースV2

・2022年第4四半期(10月12月)

  • メタバースカンファレンス出展
  • VR体験
  • 火星探査体験
  • 取引所上場
  • 多言語サポート追加

など、プロジェクトの進展は着実に行われています。

価格が大きく上昇しそうなのは、取引所に上場するタイミングです。

どこに上場するかは、はっきりとわかりませんが、上記でも話した大手取引所に上場すれば、価格が上がるかもしれません。

また、プロジェクトの進展も随時進んでいるので、進み方次第では価格が大きく上昇する可能性は十分あります。

プロジェクトの進展状況は要チェックだね!

たくや

企業提携の拡大

上記でもお話ししましたが、大手企業などと業務提携できるかも今後の価格に大きく関わってきます。

現在のところ、関連企業が大手企業と提携という形しか実現していません。

しかし、今後直接提携をしたいと名乗り出てくる企業もあるでしょう。

考えられる企業としては、「音楽業界」が有力候補です。

疑問に思う人

どうして音楽業界?

と思われるかもしれませんが、超リアルな仮想現実を活かした、音楽ライブは一定の需要があると考えています。

現在も、ヴァーチャルライブは多く人を魅了したと話題になりますが、

超リアルな仮想現実で、自分そっくりなアバターで参加できる

となると、さらに盛り上がりを見せるかもしれません。

そうなれば、期待や資金の流入などで、価格が上がる可能性は十分に考えられます。

今後音楽業界の新しい風になりそうな雰囲気だね!

たくや

エバードームの購入方法

ここからはエバードームの購入方法を見ていきます。

エバードームは残念ながら国内取引所では購入できません。

購入するには、海外の取引所で購入するか、スワップ(交換)するしかありません。

2つに分けて説明します。

海外取引所で購入する

それでは海外取引所のBybitで購入する方法を紹介します。

購入の手順は以下のとおりです。

海外取引所で購入する

  1. 国内取引所で口座開設する
  2. リップル(XRP)を購入する
  3. bybitに送金
  4. リップル(XRP)を売却し、テザー(USTD)購入
  5. エバードームを購入

といった流れです。

国内取引所であれば、

が、おすすめです。

まだ口座登録ができてない人は下記の記事を参考に口座開設してみましょう。

海外取引所のbybitは、

  • 日本語対応
  • 取引手数料が安い
  • 取り扱っている通貨が豊富

なため、「DOME」以外を購入するときも重宝する海外取引所です。

bybitがどんな取引所なのか気になる人は下記の記事も参考にしてみてください。

ByBitの評判ってどうなの?特徴や口座開設のやり方も合わせて紹介!

登録しておくと便利な取引所の1つだよ!

たくや

スワップ(交換)する方法

スワップ(交換)する方法は以下の通りです。

「DOME」の交換には「PancakeSwap(パンケーキスワップ)」分散型取引所(DEX)を利用します。

手順は以下の通りです。

スワップ(交換)する方法

  1. 国内取引所に口座開設する
  2. Binance(バイナンス)の口座開設
  3. 国内取引所でXRP購入→バイナンスへ送金
  4. BinanceでXPRをBNBへ換金
  5. MetaMaskのインストール・アカウント作成
  6. MetaMaskのネットワーク設定
  7. BinanceからBNBをMetaMaskへ送金
  8. PancakeSwapとMetaMaskを接続
  9. BNBとDOMEをスワップ(交換)する

といった具合です。

手続きは多いですが、慣れれば30分~1時間程度でできますよ!

たくや

【注意点】通貨を購入・交換するときは国内取引所の口座開設が必須

通貨を購入・交換するときは必ず国内取引所の口座開設が必要になります。

普段使っている円を仮想通貨に変えるには、国内取引所を経由するしか方法がないからです。

しかし、すべてのコインが国内取引所で買えるということはありません。

上場していれば、国内取引所から購入すればよいですが、

  • 取引所の数
  • 取り扱っている通貨の種類

なども少ないのが実情です。

そこで初めて取引所に登録するのであれば、GMOコインがおすすめです。

GMOコインの登録・口座開設方法とは?画像を交えて分かりやすく解説!を参照。

  • 手数料
  • 取り扱っている通貨の数

など総合的に判断して、おすすめです。

この機会に初めて国内取引所で口座開設するのであれば、試してみて下さい。

まとめ:エバードームは今後期待できるプロジェクト!

今回の記事ではエバードームについて詳しく解説してきました。

この記事の重要な部分を振り返ってみましょう。

まとめ

  • エバードームは超リアルな仮想空間の実現に向けたプロジェクト
  • メタバース関連プロジェクトとして期待されている
  • エバードームの購入は国内と海外取引所の口座開設が必須
  • これから多くの企業参入が見込まれている
  • プロジェクトの進展次第では「DOME」の価格上昇も期待できる

といった具合です。

これからメタバース事業は、市場規模をさらに拡大することが予想されます。

色々な企業が参入し盛り上がりを見せること間違いなしです。

そうすれば、必然的に「DOME」の価格も上がっていくことが予想されています。

しかし、現在国内取引所の取り扱いはありません。

購入や交換(スワップ)には国内取引所と海外の取引所の開設が必須です。

この機会に購入をしたい人は、

  • 手数料
  • 取り扱っている仮想通貨が豊富

である、国内取引所「GMOコイン」に口座開設してみましょう!

購入や交換が完了し、保有したらプロジェクト進展の確認もお忘れなく!

たくや

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