XRP(リップル)ってガチホするべき?
もしするんだったらいつまでガチホしたらいいかな?
と、いった疑問を解決します。
結論から言えば、XRP(リップル)のガチホは、暗号資産で利益を上げたい人にぜひ試してもらいたい方法の1つです。
個人的な意見を言えば、長い期間ガチホできれば、大きく利益を獲得できるかもしれません。
ビットコインやイーサリアムなどのガチホも効果的ですが、XRP(リップル)のガチホも十分可能性がある選択肢の1つ。
しかし、気になるのは、いつまでガチホしたらいいのか。
そこで今回の記事では、XRP(リップル)をいつまでガチホすれば、いいのか起点になりそうな事柄を交えて解説していきます。
この記事の内容
- いつまでガチホすべき?
- ガチホするなら利用したい取引所
- XRP(リップル)をガチホするときの注意点
- XRP(リップル)の購入方法
いつまでガチホすべき?
それでは早速「いつまでガチホすべき」なのか、重要な事柄を交えて解説していきます。
個人的に考える、ガチホを辞めてもいいかなと考えるタイミングは以下の通り。
1つずつ詳しく解説します。
① 裁判が決着するまで
リップル社は、SEC(米国証券取引委員会)と、証券問題で裁判をしています。
リップル社が勝訴すれば価格が暴騰するのでは?と考える人が多くいます。
2023年7月には、一部の判決で勝訴をし、1日で価格が暴騰。
1日で価格が2倍程度になりましたね...!
他にも、2023年10月には、SECが申請した中間控訴の申し入れを拒否。
このニュースを受けて、XRP(リップル)は前日比6%の値上がりを見せるなど、裁判絡みのニュースが出ると高騰を繰り返しています。
まだ、完全に裁判の決着が付いたわけではありません。
今後、いい方向で決着が付けば価格が暴騰し、多くの含み益を得られる可能性も十分ありえるでしょう。
XRP(リップル)をガチホするのであれば、裁判の動向を注視する必要がありますね!
② ビットコインの価格が上がり切るタイミングまで(2025年末頃)
暗号資産市場を牽引している「ビットコイン」の価格が上がり切るタイミングまでガチホするのもおすすめです。
具体的にいつ頃になるかというと、過去の傾向を参考にすると、半減期の翌年にピークを迎える傾向があります。
※ 絶対ではないので注意が必要です。
半減期は2024年の4月頃に実施される予定で、2025年にビットコインの価格がピークを迎える可能性は十分考えられます。
その後は大きく値を下げ、次の半減期を待つといったサイクルを繰り返しています。
※ 半減期は4年に1度実施される。
ビットコインが上がるタイミングで、ビットコイン以外の通貨(アルトコイン)についても、同じように値上がりを見せます。
最高値を更新するといったことが過去に何度かありましたね!
ですから、ビットコインの値動きについても、注視しておくことがすごく重要です。
③ リップル社の事業展開が続き限り
リップル社の事業展開が拡大する限り、ガチホするのも全然ありでしょう。
XRP(リップル)はリップル社が発行するトークンであり、1番の売りは送金スピードの速さです。
送金スピードの速さを武器に、各銀行や送金会社と提携を繰り返しています。
提携を繰り返した先で、XRP(リップル)の需要が拡大し、通貨の価値も爆発的に高騰する可能性があります。
ですから、リップル社が事業展開を続ける限り、ガチホするのもありな選択と言えるでしょう。
④ 税制の見直しがされるまで
税制の見直しがされるまでガチホしておいてもいいでしょう。
日本の暗号資産の税制は「雑所得」に分類され、最大税率は55%と普及のネックになっています。
2021年のバブル期には、億り人の人が税金に苦しめられたなんて話を聞きましたね...
しかし、税制については、今後変更が加わる可能性が大です。
そうすれば、現在多くの含み益を抱えている人も、税金を抑えられて、取得できる金額も膨らみます。
いつになるかハッキリしたことは分かりませんが、税制が見直されるまでガチホしておくのも、おすすめな方法です。
ガチホするならどこでする?
ここからは、購入したXRP(リップル)をどのようにガチホするかおすすめの方法を解説していきます。
XRP(リップル)をガチホするのであれば、以下の方法がおすすめです。
1つずつ解説していきます。
取引所で購入してそのままガチホする(初心者向き)
1番初心者向けであり、購入した取引所でそのままガチホするパターンです。
銀行口座に預けておくことに似ているかもしれません。
1番オーソドックスな方法であり、購入後はほったらかしておけばOKです。
暗号資産取引所では、セキュリティ担当の部署もあり、ハッキング等のリスクも軽減されています。
安全かつ、1番問題が起こりづらい方法と言えるでしょう。
積立投資をしながらガチホ(初心者向き)
積立投資をしながら、ガチホするのもおすすめな方法の1つです。
積立投資とは、月々決めた額を毎月購入していくといった投資方法。
リスク分散の意味合いが強く、XRP(リップル)の可能性を信じている人向けなガチホ方法と言えます。
少額から積立投資できる取引所も増えているので、少額からガチホしたい人にはおすすめな方法です。
レンディングしながらガチホ(中級者以上向き)
レンディングしながらガチホするのもおすすめな方法の1つです。
XRP(リップル)は、DeFi(分散型金融)にはあまり対応しておらず、取引所に預けるのが一般的です。
馴染みがある言い方だと、銀行の定期預金のようなイメージですね!
DeFiは個人間で貸出して、貸借料をもらうといったイメージです。
取引所で採用している主な利率は以下の通り。
取引所名 | 利率 |
---|---|
コインチェック | 14日間 年率1% 30日間 年率2% 90日間 年率3% 180日間 年率4% 365日間 年率5% |
GMOコイン | 年率 3%コース(3ヶ月) 年率 1%コース(1ヶ月) |
BITPOINT | ~最大3.0% |
bitbank | 0.1%〜5.0% |
レンディングは、貸出している期間に出金制限を設けており、暗号資産を売却したり、取引所を移動したりできません。
暴落等が仮に起きたときに、すぐに対応ができないんですよね...
専門的な知識も必要なため、中級者以上向けとも言えます。
しかし、ガチホしながら預けるだけで稼げるようになります。
長期に渡ってXRP(リップル)の保有を考えている人には、おすすめの保有方法と言えるでしょう。
XRP(リップル)をガチホするときの注意点
ここからはXRP(リップル)をガチホするときの注意点について解説します。
ガチホするときの注意点は以下の通り。
詳しく解説していきます。
損をする可能性もある
ガチホした場合でも、損をする可能性は十分考えられます。
暗号資産市場は、値上がりと値下がりを繰り返し、高値を更新しています。
しかし、最高値から80%下落したりと、乱高下が激しいのが暗号資産市場です。
相場が冷え込むとそういったことも容易に起こりますね...
このように、度々高値を更新してはいますが、損をしてしまう可能性もあるので注意が必要です。
値動きに動じない精神力を持つ
値動きに動じない精神力を持つこともガチホには必要になってきます。
上記でも解説したように、暗号資産市場は大きな暴落と上昇を繰り返しながら、高値を更新する傾向があります。
もし下がっても、
- XRP(リップル)を安い価格でまた買える
- そのうち上がるんだから放置しておこう
といった、楽観的な思考が必要です。
XRP(リップル)はこれから伸びる通貨のはずなので、値動きを気にしない精神力を身に着けましょう。
余剰資金で購入する
暗号資産に投資するのであれば、余剰資金で購入するようにしましょう。
とにかく暗号資産は値動きが激しい市場環境で有名です。
XRP(リップル)の価値が0になるといったことは考えづらいですが、1日で10~20%下落といったことはよくあります。
ですから、価値が暴落しても痛みの少ない、余剰資金内で購入することをおすすめします。
XRP(リップル)の購入方法
ここからはXRP(リップル)の購入方法について解説していきます。
今回紹介する購入方法は、国内取引所の2社で購入する方法を紹介します。
今回紹介する2社は以下の通り。
どちらで購入してもいいですが、以下のように使い分けてもいいでしょう。
取引所名 | 使い方 |
---|---|
Coincheck | 購入とレンディングを同時にする |
GMOコイン | 手数料を安く購入する |
1つずつ解説していきます。
Coincheckで購入する
まず、Coincheckで購入する方法を解説します。
詳しいやり方は別記事で詳しく解説しているので、
リンクをタップして1つずつこなしてみてください。
Coincheckはレンディングの利率がよく(長期預けることが前提)取引所としても、国内No.1です。
もし、購入とレンディングをまとめて行いたい人にはピッタリの取引所と言えます。
注意点として、購入時の手数料や日本円の入金等の手数料が割高だということ。
しかし、手間を省いて一気にガチホの体制を構築できるので、そういった方にはすごくおすすめな取引所です。
GMOコインで購入する
ここからはGMOコインで購入する方法を解説していきます。
購入方法は以下の通り。
詳しいやり方は別記事で解説しています。
そちらを参考に1つずつやってみてください!
GMOコインは、ほとんどの取引手数料が”無料”であり、すごくおすすめな取引所。
またレンディングも、1ヶ月から可能でガチホ予定の人でも使いやすい取引所と言えます。
手数料の観点から自分はメインの取引所にしています!
今後別の通貨を購入したり、暗号資産の扱いの幅を広げたい人にもおすすめしたい取引所の1つです。
まとめ:XRP(リップル)をガチホしよう!
今回の記事では、XRP(リップル)をガチホするべきなのか、どこですると良いのかについて解説してきました。
おさらいになりますが、世間で言われているガチホすべきタイミングは以下の通り。
2023年の後半から、暗号資産市場も値上がりが続いており、上昇サイクルになったといった見解も見受けられます。
必ず稼げるわけではないが、XRP(リップル)といったメジャーな通貨をガチホしておけば、利益になる可能性は十分あるでしょう。
今からでも十分間に合うので、ガチホしている人もしていない人も、XRP(リップル)のガチホを始めてみてください!
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