
Kindle Paperwhiteの広告あり/なしはどっちを選んだらいいの?
広告あり/なしの違いが知りたい。
という、疑問にお答えします。
広告あり/なしの変更は”購入後にできない”ので、慎重に選ぶ必要があります。
自分も購入するときに、どちらにするか悩みました。
悩んだ結果「広告なし」モデルを購入し、快適なkindle生活をしています。
結論を言えば、「¥2,000円高くても、広告なしモデルを購入するのが正解!」です。
今回の記事では、私と同じような悩みを持っている人に、なぜ広告なしモデルが正解なのか、解説していきます!
この記事で分かること
- 広告あり/なしの違いが分かる
- 広告表示される場所や操作性の違いが分かる
- 購入時の広告なしモデルが正解な理由が分かる


広告あり/なしの違いって?

広告あり/なしの大きな違いは2点あります。
広告あり/なしの違い
- 端末の価格
- 操作性の違い
それでは詳しく見ていきましょう!
端末の価格
悩みの種である端末価格ですね。
広告あり/なしでは、端末価格が¥2,000円違います。
広告あり | 広告なし | |
---|---|---|
端末の価格 | ¥14,980円 | ¥16,980円 |
価格を押さえて購入したい人は、「広告あり」モデル一択です。
ですが、十分な予算がある人はなしモデルをおすすめします。
個人的に広告なしモデルは、
この価格差を埋める価値があると思っています!

操作性の違い
広告あり/なしの違いとして、”操作性の違い”があります。
主に違うのは次の通りです。
- スリープからの復帰に操作が1つ追加される
- 誤タップが増える
- 表示領域が減って画像が見えづらくなる
と、操作性を損なってしまいます。
ちょっとのことですが、ストレスを感じる原因になりうるのです。
こちらについては、次に紹介する表示される場所で紹介していきます。
広告が表示される場所や操作性の違いとは?

ここからは、
- 広告が表示される場所
- 広告が表示されることによる操作性の違い
に、ついて紹介していきます。
広告が表示される場所は、以下の2箇所です。
広告が表示される場所
- スリープ画面
- ホーム画面下部
補足しますとバージョンアップ(5.13.7)によって、広告が目立たなくなったり、なくなったりしました。(2021年10月頃実施)
他にも、

読書中には広告が表示されたりしないの?
と、心配になる方もいますが、読書中は広告あり/なしに、かかわらず表示されません。
それでは上記2つの表示される場所を詳しく説明していきます!
スリープ画面
スリープ時の画面に、広告がデカデカと表示されます。
下の画像は「広告なし」モデルのスリープ時の画面です。(最新モデルではなく10代目)
最新モデルも同じように表示されます。
※ フィルムの影響で反射しています…。

「広告なし」モデルは、キレイな画像が表示されます。
※ 上記の画像のようなイメージです。
設定を変更すれば、「読んでいる本の表紙」を表示させることも可能です。
反対に、「広告あり」モデルは、
- キャンペーンやセール情報
- おすすめの書籍のタイトル
などが表示されます。
他にも、操作性の違いがあります。
- 広告なし → 電源ボタンですぐにホーム画面
- 広告あり → 電源ボタン押す → スワイプ →ホーム画面
「広告あり」は、スワイプしないとホーム画面に切り替わりません。
これが結構手間らしく、煩わしく感じるようです。
手間を少しでも減らしたい人は「広告なし」モデルがおすすめだよ!

ホーム画面下部
ホーム画面下部に表示されます。
一番下までスクロールすると「スポンサー」という形で、表示されます。
下記画像の赤い枠部分に、追加で表示されるようなイメージです。(下記の画像は広告なしモデル)

あまり目立たなくなったとはいえ、誤タップの原因になります。
ないに越したことはないので、広告なしモデルがおすすめでしょう。

”広告なし”モデルが正解な理由!

ここからは、”広告なし”モデルが正解な理由を掘り下げて紹介していきます。
主に次のようなことです。
広告”なし”モデルが正解な理由
- 操作の手間や誤操作が発生しない
- スリープ画面がおしゃれ
- あとで変更できない
操作の手間や誤タップが発生しない
上記でも紹介しましたが、操作の手間や誤タップが発生することがありません。
Kindle Paper Whiteって正直"動作がもっさり"しています。
最新端末で少しは改善されたんだけど、スマホやタブレットと比べるとね…

そこに余計な手間や誤タップが追加されては、快適な読書ができません。
少しでもストレスフリーで読書するためにも、広告なしがおすすめです。
スリープ画面がおしゃれ
広告なしは、スリープ画面がおしゃれです。
ランダムで表示される画像1枚1枚のクオリティーが高いです。
初めて見たとき声に出して
「すごっ!」って言っちゃいました…笑

広告ありモデルは広告がデカデカと表示されていて、人前に出すのが恥ずかしく感じる場面もあります。
広告も、本人の趣味嗜好に基づいた広告が表示される場合もあるので注意が必要です。
ひと目を気にするタイプの人や、そういったストレスから開放されたい人は”広告なし”がおすすめです。
あとで変更ができない
広告を表示しないように、変更できないので注意が必要です。
広告ありモデルは、永久的に広告が表示されます。
また、広告の表示の仕方も今後変更される可能性もあります。

スリープ画面の広告いらない…
広告もう見たくない…
広告の表示が変更されて使いにくい…
となっても、広告を解除する手段がありません。
広告を消す手段があるとすれば、広告”なし”の端末を改めて買うしかありません。
初めから¥2,000円多く払っておけばそういった悩みも無くなるね。

この記事のまとめ!
いかがでしたでしょうか?
この記事では次の点を紹介してきました。
この記事のおさらい!
- 広告あり/なしの違い!
- 広告が表示される場所や、操作性の違い!
- 広告なしが正解な理由!
広告”なし”がおすすめな理由がわかったと思います。
次のような人は、広告なしを買いましょう!
- ストレスフリーで読書を楽しみたい。
- 大切に長く使いたい
こういった方は金額的が¥2,000円高いですが、広告なしで損をすることはありません。
それでは素敵な読書ライフを満喫しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
