Bit Lending

BitLendingの始め方完全ガイド!マスターして暗号通貨で収益を上げよう!

2023年4月6日

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悩む人

BItLendingを始めてみたい...

年利8%〜運用できるって本当なの?

注意事項とかもあれば知りたい...

と、いった悩みを解決します。

この記事の内容

  • 始める時に必要なもの(事前準備)
  • BitLendingの始め方
  • 運用する際の注意点

実際に自分もBitLendingを利用して、ビットコインをレンディングしています。

預けるだけで簡単に不労所得を実現できました!

たくや
現在の運用実績

結論から言えば、年利8%〜10%の運用も十分可能で、国内でも最高水準。

レンディング対象の通貨を「ガチホ」するのであれば、利用しないのは勿体無いほどのおすすめなサービスです。

そこで、今回の記事では、BitLendingの始め方と、利用して感じた運用する際の注意点を徹底的に解説していきます。

この記事を参考に、国内最高年利を実現したBitLendingを始めてみてください。

国内最高金利8%〜10%を実現/

\預けるだけの簡単運用/

BitLendingの登録はこちらから

事前準備

著作者:pch.vector/出典:Freepik

BitLendingを始めるに当たって、事前準備をしないといけません。

しないといけない事前準備は以下の4点。

事前準備

  • BitLendingに登録
  • 貸し出す通貨を決定する
  • 国内取引所の開設
  • 貸し出す通貨を購入する

詳しく見ていきます。

① BitLendingに登録する(画像あり)

BitLendingに登録がまだの人は登録しましょう。

事前準備として本人確認書類の準備をしておくと、登録がスムーズに進みます。

利用できる本人確認書類は以下の4点。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 運転経歴証明書
  • パスポート(2020年2月3日以前に申請した日本国内発行のもの)

上記の1つを準備しておきましょう。

それでは、画像付きで登録のやり方を解説していきます。

step
1
公式ページへアクセス。

BitLendingにアクセスしてください。

step
2
「申込みはこちら」をタップ

step
3
メールアドレスの入力

下の方にジャンプするはずなので、メールアドレスを入力しましょう。

「利用規約に同意します」にもチェックを入れ、「登録する」をタップ。

上記のような画面に切り替わるとメールアドレスの登録は終了です。

step
4
登録したメールアドレスにメールが届く

届いたメールのURLにアクセスしましょう。

本人確認していきます。

step
5
必要事項の入力

必要事項を入力していきましょう。

入力後間違いがなければ、「この内容で申し込む」をタップ。

step
6
「同意して次へ進む」をタップ

同意すると本人確認ページに移行します。

step
7
本人確認する書類の選択

1番から順番に選択し、「次へ進む」をタップ。

あとは、画面の指示に従って、本人確認書類の撮影や自分の撮影をしていってください。

step
8
申請完了

上記のような画面に変わったら、申請は終了です。

1~3営業日で審査の結果が登録したメールアドレスに届くので、それまで待ちましょう。

届くメールは下記のようなメールです。

step
1

② 貸し出す通貨を決定する

登録が終わったら貸し出したい通貨を決定しましょう。

BitLendingで貸出できる通貨や年率は以下の通り。

取り扱い通貨年率国内取引所の取り扱いの有無
Bitcoin(ビットコイン)8%
Ethereum(イーサリアム)8%
USDT(テザー)10%
USDC(USDコイン)10%
DAI(ダイ)10%

取り扱える通貨は全5種類で、最高年率は10%となっています。

表にも記載していますが、国内取引所に”取り扱いのない通貨”があるので注意が必要です。

  • USDT(テザー)
  • USDC(USDコイン)

の、2つは日本のどこの取引所にも、取り扱いがありません。

利率がいいので、もし預け入れたい人は海外取引所の開設が必要になります。

悩む男女

海外取引所はちょっと怪しい…

詐欺に巻き込まれたりしない…?

と、不安になる人もいらっしゃると思いますが、日本人利用者も多い、「Bybit」をおすすめします。

Bybitは日本人の利用者も多く、詐欺等もなく、安心して利用できる海外取引所の1つです。

気になる人は、下記の記事も参考にしてみてください。

ByBitの評判ってどうなの?特徴や口座開設のやり方も合わせて紹介!

DAI (ダイ)に関しては、国内取引所の

  • Coincheck
  • GMOコイン

で購入が可能です。

DAI (ダイ)ってどんな通貨?

仮想通貨を担保にしたステーブルコイン。

ステーブルコインなので、価格が一定(米ドルに連動)しているので、安定していることが特徴なコイン。

仮想通貨の時価総額ランキングでは、現在(R5/04/02)で「17位」のコインです。

どのコインがいいか、利率や安定性•将来性なども考えながら選ぶ必要があります。

自分はビットコインの将来に期待してビットコインをレンディングしています!

たくや

【番外編】どの通貨を預けるのがおすすめ?

どの通貨を預けるのがおすすめなのかですが、個人的な意見として、「USDT」「USDC」「DAI」の3種類をおすすめします。

理由としては、

  • ステーブルコインとしての安定感
  • 利率がいい

の、2点が大きな理由です。

どうしても「ビットコイン」や「イーサリアム」は値動きの変動が激しく、リスクが高くなりがちです。

預けている間に価格が低下するリスクも十分考えられます。

レンディングでは稼げても、価格低下で損をするということが起こります。

たくや

その点上記であげた3つの通貨は、米ドルと連動した価格設定になっているステーブルコインなので、価格の変動が起こりにくいのが特徴。

  • 価格変動のリスクはあるが、ビットコインやイーサリアムの将来に期待している → ビットコイン•イーサリアム
  • リスクを抑えてbitLendingの最高利率を狙いたい → USDT•USDC•DAI

と、いった感じかなと。

ちなみに自分は、ビットコインの将来性に期待して、ビットコインをレンディングしています。

③ 取引所の開設

取引所の口座開設も必要になります。

レンディングする仮想通貨を購入し、BitLendingに送金するために利用します。

どの取引所を利用しても大丈夫ですが、

  • Coincheck
  • bitFlyer
  • GMOコイン

といった国内大手の中から選べば間違いありません。

口座開設の手順は下記のリンクから解説していますよ!

たくや

購入する通貨も考えながら、自分にぴったりの口座を開設してみましょう。

【番外編】ビットコインやイーサリアムをレンディングするならどの取引所がおすすめ?

ビットコインやイーサリアムをレンディングしたいのであれば「GMOコイン」の利用をおすすめしています。

理由は「ほとんどの手数料が無料」だから。

どうしても大手2社は多くの場面で、手数料が掛かります。

その点「GMOコイン」であれば、

  • 日本円の入出金手数料
  • ビットコイン・イーサリアムの購入手数料
  • Bit Lendingへの送金手数料

など、これらの手数料が全て”無料”で可能。

手数料で数千円払わないといけないケースもあります...

レンディングで増やしても全て手数料で持っていかれることも...

たくや

そうなってしまうと、なんのためにレンディングしているのか、分からなくなってしまいます。

手数料面で非常に得することが多いので、レンディングする通貨の購入は「GMOコイン」の利用を推奨しています。

\手数料面で有利!/

GMOコインの登録はこちらから!

詳しい使い方については、以下の記事で解説しているので参考にしてみてください。

合わせて読みたい!

④ 貸し出す通貨を購入する

最後に貸し出す通貨を購入しましょう。

もしビットコインをレンディングする予定の人は下記の記事を参考に購入してみてください。

CoincheckとbitFlyer・GMOコインでのビットコインの購入方法を解説しています。

たくや

コインチェックでビットコインを購入する方法

bitFlyerでビットコインを購入する方法

GMOコインで仮想通貨を購入する方法を徹底解説!

bitLendingの始め方(画像あり)

ここからは、BitLendingの始め方を解説していきます。

レンディングの手順を画像を交えながら詳しく解説します。

それでは早速解説していきます。

レンディング(貸し出す)方法

著作者:dooder/出典:Freepik

step
1
公式ページへアクセスしログイン

公式ページはこちらから。

step
2
暗号資産を貸し出すをタップ

ログイン後「仮想通貨を貸し出す」をタップしましょう。

step
3
【重要】貸し出したい通貨の数量を入力【注意事項あり】

入力時の注意点として、取引所からの送金手数料を差し引いた枚数を入力してください。

そうしないと、貸付枚数が足りないため貸付が開始されません。

面倒ではありますが、計算してから送付するようにしています!

たくや

貸付申込はあとからキャンセル→新規申込みも可能ですが、ちゃんと貸付が開始されるかは不明です…

トラブルに発展する可能性もあるので、送金手数料分は省いた枚数を入力しましょう。

step
4
入力内容の確認

入力内容に誤りがないか確認してください。

step
5
申込み完了

入金アドレスを確認するをタップしましょう。

step
6
入金アドレスを取引所に入力する

アドレスをコピーして、送金したい取引所やウォレットに入力して、送金しましょう。

送金後、上記のようなメールが来たら送金は成功しています。

承認されるのを待ちましょう。

bitFlyerを利用してビットコインを送金する方法(画像あり)

実際にbitFlyerを使ってビットコインを送金する手順を紹介します。

bitFlyerを使ってビットコインを送金したい人は、ぜひ参考にしてみてください。

ビットコイン以外にもイーサリアムであれば、同じような手順で送金が可能です!

たくや

それでは見ていきましょう。

step
1
アプリを開いて「総資産」をタップ

step
2
「ビットコイン」を選択

step
3
「出金」を選択

step
4
アドレスを登録する

初めてBitLendingに送金する場合は、アドレス登録が必要になります。

2回目からは登録したアドレスをタップするだけで送金可能になるよ!

たくや

step
5
メール画面を開く

step
6
届いたメールのURLをタップ

step
7
「お客様本人」をタップ

選択が終わったら「次へ」をタップしましょう。

step
8
「国内取引所」をタップ

選択が終わったら「次へ」をタップしましょう。

step
9
「その他」をタップ

選択が終わったら「次へ」をタップしましょう。

step
10
内容を確認し同意の上「保存」をタップ

step
11
確認コードの入力

SMSが届くので確認コードを入力しましょう。

step
12
登録したアドレスを選択

最初の画面に戻りますが、登録したアドレスが追加されているはずです。

新しく追加されたアドレスをタップしましょう。

step
13
数量の入力

ここで貸し付ける枚数を入力します。

BitLendingに申し込んだ貸付枚数を入力してください。

step
14
メールが届く

着金をお知らせするメールが届きます。

後日、下記のような承認メールが届き貸出が開始されます。

自分の場合は次の日に承認メールが届き、届いた日から貸出が開始されました!

たくや

お疲れ様でした!

これで貸出は終了です。

あとは、ほったらかしにしておくと、貸出の利息が毎月1日に振り込まれます。

運用するに当たっての注意点

著作者:dooder/出典:Freepik

ここからは、運用するに当たっての注意点について解説していきます。

BitLendingで運用するにあたって注意しないといけないことが4点あります。

運用時の注意点

  • 価格変動のリスクがある
  • 預けた資金はロックされすぐに動かせない
  • 返却には手数料がいる
  • 預金は保証してくれない

1つずつ見ていきます。

価格変動のリスクがある

仮想通貨全般に言えることですが、価格変動のリスクがあります。

特に仮想通貨は価格変動が激しいことで有名です。

預けた時と、引き出すときの価格差で、トータル損をしてしまう可能性も十分ありえます。

自分は長期保有&余剰資金でビットコインの将来性に期待してレンディングしています。

損する可能性も考慮済みです。

たくや

ですから、価格変動のリスクも考えてBitLendingを始める必要があります。

預けた資金はロックされすぐに動かせない

預けた資金は、ロックされるのですぐに動かせません。

原則、BitLending側に返還申請が受理された翌日から、7日営業日以内の返還になっています。

長いように感じますが、業界最速の返還期間です。

たくや
  • 価格が大きく動いたので売却したい
  • 急遽資金が必要になった

といった、事態が起こってもすぐに資金を動かせません。

ですから、すぐに動かせなくても大丈夫な余剰資金や、長期保有目的な通貨を預け入れるようにしましょう。

預金は保証してくれない

BitLendingが破綻しても預金の保証はしてくれない可能性があります。

銀行であれば破産後に保険制度で、預金残高の一部が返金される場合もあります。

しかし、BitLendingは「貸借契約」なので、保険制度が適応されません。

破産と聞くと怖くなりますが、そういったリスクもあることを十分理解して始めるようにしましょう。

返却には手数料がいる

預けた通貨を引き出すには、取引手数料が掛かります。

手数料のことも考えながら、運用する必要があります。

掛かる手数料は通貨によってバラバラですが、以下のようになります。

通貨名手数料
BTC (ビットコイン)0.0005BTC
ETH (イーサリアム)0.00625ETH
USDT (TRC-20)1USDT
USDT (ERC-20)35USDT
USDC (TRC-20)1USDC
USDC(ERC-20)35USDC
DAI(ダイ)15DAI

現在の価格から算出されるので、一概には言えませんが、個人的には高めの手数料です。

手数料を日本円に換算したいときは下記のホームページが便利です。

たくや

通貨の数量を入力して日本円で表示してくれるサイト

何度も引き出すと、手数料で稼ぎを奪われてしまうので、長期保有を心がけるようにしましょう。

よくある質問

著作者:dooder/出典:Freepik

最低貸付期間はどのくらいですか?

最低貸付期間は”1ヶ月”です。

貸し出したその日の即日返還や、1ヶ月が経過していないのに、返還申請はできないので注意してください。

最低貸出枚数は何枚ですか?

最低貸出枚数は以下のようになっています。

通貨名最低貸出枚数
BTC (ビットコイン)0.01BTC
ETH(イーサリアム)0.1ETH
USDT (TRC-20)200USDT
USDT (ERC-20)200USDT
USDC (TRC-20)200USDC
USDC(ERC-20)200USDC
DAI200DAI

返金まではどのくらい掛かりますか?

BitLedingが返還申請を受理した翌日から7営業日以内に指定のウォレットに返還されます。

返還申請などが土日祝を挟む場合は、少し返還に時間がかかる場合があります。

貸出時や途中解約に手数料は掛かりますか?

現在どちらの場合でも、手数料は一切掛からず、無料で可能です。

しかし、預けた通貨を引き出す「送金手数料」は掛かってしまうので引き出す際は注意が必要です。

どんなリスクが考えられますか?

1番のリスクは、「大きな価格変動」に対応できない点です。

仮想通貨はたびたび暴騰・暴落を経験しており、価格が激しく上下します。

もし、急な暴落があってもすぐに対応ができないので、利息分で稼げていても通貨の価値が下がることで損をする可能性があります。

ですから、長期保有を目的に、余剰資金で運用するようにしましょう。

専用のアプリはありますか?

現在(R5/04/05時点)では、専用のアプリはありません。

貸付の申請や返還申請などは、ブラウザから行うようにしましょう。

日本円を送ることって可能?

BitLendingは、暗号資産の貸借取引専用なので、日本円の取り扱いはありません。

また日本円を暗号資産に変えることもできないので、事前に暗号資産を準備する必要があります。

まとめ:BitLendingを始めてみよう!

今回の記事ではBitLendingの始め方と、注意点について解説してきました。

注意点を理解して始めれば、国内最大の年利8%〜10%の高金利を実現してくれるサービスです。

もし、長期保有を目的に貸付対象の通貨を保有している人にはピッタリなのでぜひ始めてみてください。

レンディングサービスを利用しているのと、利用しないのでは、資産の増え方に大きな違いが生まれます。

不労所得を獲得できるチャンスですよ!

たくや

この機会にBitLendingの利用を開始して、今ある資産をもっと賢く運用してみてはいかがでしょうか。

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