コインチェックでビットコインを購入したい
購入方法が2つあるって聞いたけど違いはなんなの？
といった疑問にお答えします。
初めてビットコインを購入するときは、ちゃんと取引できるのか不安になりますよね。
実際自分もそうでした。
またコインチェックにはビットコインの購入方法が2つあり、購入方法によっては損をしてしまう可能性があります。
2つの違いを知らず、あとで後悔した経験があります。
そこで今回の記事では次のようなことを紹介します。
この記事の内容
- ビットコインの購入方法
- 販売所、取引所の違い
この記事を読んで、正しい購入方法を知りビットコイン投資を始めてみましょう！
まだ購入の準備が済んでいない人は下記の記事を参考に口座開設と入金をしてみてください。
【必見】ビットコインの購入方法は2つある
コインチェックには、ビットコインを購入する方法が2つあります。
違いについて知っている方は下記より記事を読み飛ばして頂いて大丈夫です。
2つの違いを知れば、お得にビットコインを購入可能です。
購入方法は、
- 販売所
- 取引所
の2つです。
うーん…
違いがさっぱり分かりません…
って方必見です。
結論から申し上げると、取引所で購入するほうが安くビットコインを購入できます。
コインチェックでビットコインを購入する前に、2つの違いについて解説します。
販売所と取引所の違い
販売所と取引所の違いは、
結論
販売所 → 自分とコインチェックでビットコインを売買する
取引所 → 自分とビットコインを保有しているユーザーと売買する
といった違いがあります。
イメージとしては、
- 販売所 → 直接お店で購入するイメージ
- 取引所 → メルカリやオークションといった個人間取引のこと
買うところの違いで、手数料がガラッと変わります。
初心者の方は、購入手続きが少し難しいですが、
損しないためにも取引所で購入しましょう！
「販売所」「取引所」のメリット・デメリット
「販売所」と「取引所」のメリット・デメリットについて解説します。
圧倒的に手数料で有利なのは、「取引所」ですが、「販売所」にもメリットはあります。
比較しながらどちらが、自分に合っているのか見極めてください。
販売所のメリット・デメリット
メリット・デメリットは以下の通りです。
販売所
販売所のメリット
- 購入までが驚くほど簡単
- 必ず売買が確定する
- 少額から(500円)から売買できる
販売所のデメリット
- 手数料が高い
といった感じです。
唯一のデメリットは手数料の高さが挙げられますが、それを感じさせないメリットも存在します。
販売所で取引したことがありますが、売買が驚くほど簡単でした。
あとで詳しく取引方法を説明しますが、
初心者の人でも直感的に取引できます！
また少額取引ではあれば、それほど手数料も高くなりません。
簡単な取引方法や少額からビットコインを購入したい人には、販売所もおすすめです。
取引所のメリット・デメリット
取引所のメリット・デメリットは以下の通りです。
取引所
取引所のメリット
- 手数料が断然安い
取引所のデメリット
- 売買が慣れるまで難しい
- 少額購入には向かない
取引所のデメリットは、取引が難しいということです。
実体験をベースに感想を言うと、初心者の人には少し難しく感じるかもしれません。
しかし、取引の回数を重ねれば絶対に慣れます。
自分も最初は分かりませんでしたが、
取引回数に応じて慣れました！
ですから、初めから取引所から売買を始めてもいいかもしれません。
また少額の取引には向きません。
0.005BTC(1BTCが300万円なら￥15,000円)からしか購入できません。
少額￥10,000円以下の取引などは販売所を経由する必要があります。
反対に高額になるほど、手数料も多くなります。
こういう場合は取引所を利用すると、手数料を最小限に抑えて購入が可能です。
高額な取引で少しでも損をしたくないのであれば取引所での売買をおすすめします。
結論
- 取引手数料が安い(高額取引になるほど差が出る)
- 取引が少し難しいが回数を重ねれば慣れる
- 少額取引には向かない
販売所で購入する(スマホアプリ)
それでは販売所で購入する方法を解説していきます。
- 試しにビットコインを購入してみる
- 少額購入
といった、購入方法であれば「販売所」の購入がおすすめです。
手順は以下の通りです。
step
1アプリを起動
コインチェックのアプリを起動しましょう。
ダウンロードがまだの人は下記のバナーからダウンロードしてください。
step
2ビットコインをタップ
step
3購入をタップ
step
3金額を入力し日本円でBTCを購入をタップ
金額のところに、日本円でいくら欲しいのか入力しましょう。
入力後「日本円でBTC(ビットコイン)を購入」をタップすると、契約が約定し日本円がビットコインに変わります。
すごい簡単！
初心者の方は販売所で試しに買ってみるのもおすすめです！
しかし、手数料が高いのでビットコインを購入するのであれば
取引所で売買したほうが絶対お得です。
取引所で購入する(スマホアプリ)
取引所で購入する方法を紹介します。
販売所よりも手順が多いですが、慣れればすぐにできます。
それでは手順を説明します。
step
1ディスカバーを選択
step
1FAQ/問い合わせを選択
※ ディスカバーが表示されたら、下へスクロールすると見つかるはずです。
step
3左上の「≡」を選択
step
4選択後「Coincheck取引所」を選択
step
5必要事項を入力 → 注文するをタップ
注意点
①のところが、「BTC」になっているか確認しましょう。
デフォルトで「BTC」になっているはずですが、購入前に今一度確認してください。
③のところが「買い」になっているか確認しましょう。
デフォルトは「買い」です。
もし「売り」が選択されていると、背景が「赤色」になっています。
入力後間違いがないか確認して、「注文する」をタップすると、注文のみ完了します。
取引所はオークションやメルカリのように、個人間売買に当たるので、注文条件に合致した相手とマッチングする必要があります。
すぐに取引が成立するときもありますが、条件に合う相手が見つかり次第購入が完了するので、それまで待ちましょう。
これで注文は完了です！
約定するまで待ちましょう。
入力方法が分からない人は、下記の入力方法の詳細を読み進めてみてください。
【補足】取引所の入力方法の詳細
ここでは、取引所に入力する、
- 注文量・概算
- 売り・買い
について、詳しく説明します。
レート
レートとは、いくらでBTC(ビットコイン)を購入したいのか入力します。
ビットコインの価格が3,500,000万円であれば、3,500,000万円と入力してもいいでしょう。
しかし、少しでも安く購入できれば多くのビットコインを保有できます。
3,500,000万円 → 3,499,000万円で購入とレートに入力してもマッチングできれば言い値で購入可能です。
ですから、レートを入力する場合は、現在価格の少しだけ安値を入力すればお得に購入できます。
注文量・概算
注文量・概算はどちらか一方を入力しましょう。
上記で入力したレートで、どれだけの量を購入するかを求められています。
入力方法の例ですが、
注文量 → 0.000065BTC
概算 →50,000円
といった感じです。
分かりやすいのは、概算の方でしょう。
購入したい金額(日本円)を入力すればOKです。
どちらを利用してもいいですが、注文量は計算が面倒な場合が多く、日本円を入力するほうが簡単です。
入力が完了すると、自動的に注文量が反映されます。
注意点として、注文量が「0.005BTC」以上になっているか確認しましょう。
もしそれ以下であれば、注文が確定できません。
注文量・概算に入力方法は以上になります。
まとめ：コインチェックでビットコインを売買してみよう！
今回の記事では、コインチェックでビットコインを購入する方法を説明してきました。
重要なところをまとめてみます。
まとめ
- コインチェックのビットコイン購入方法は「販売所」と「取引所」の2つある
- 使いやすい・少額購入は「販売所」
- 損をしたくない人は「取引所」
- 「取引所」の利用は慣れが必要
上記の通り、使い分けが大切だと考えています。
しかし、手数料の観点からも「取引所」での売買がおすすめです。
入力項目が少し複雑に感じる人もいると思いますが、ぜひチャレンジしてみてください。
少し不安な人は最初に「販売所」でチャレンジして、
その後「取引所」で売買するのも間違いではありません！
この記事を参考にコインチェックでビットコインの売買に挑戦してくれると幸いです。
まだ口座開設が完了していない人は下記の記事より開設してみてください。