GMOコイン

【GMOコイン】日本円の入金方法を徹底解説!

2023年4月26日

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GMOコインに日本円を入金したいんだけど、やり方が分からない...

どんな入金方法があるのか知りたい!

といった疑問を解決します。

この記事でわかること

  • GMOコインへの日本円の入金方法
  • よくある質問
  • 入金の最低・最高金額
  • 入金が反映されるまでの時間

取引所への入金はお金が絡むので絶対に失敗できませんし、初めてだと不安になりますよね。

そんな不安な入金手順を、画像交えながら解説していきます。

GMOコインの日本円の入金は、ネットバンキングやATM・窓口などを利用した銀行経由の振込が主な入金方法です。

慣れれば10分程度で手続き完了できるようになりますよ!

たくや

それでは、GMOコインの日本円の入金について詳しく解説していきます。

GMOコインの入金方法は何があるの?

GMOコインは2種類の入金方法を採用しています。

  • 即時入金
  • 振込入金

クレジットカード払いやコンビニ支払いなどには対応していないので注意が必要です。

どちらを利用してもいいですが、断然「即時入金」がおすすめです。

おすすめな理由やどういった振込方法なのか、詳しく解説していきますね。

即時入金

即時入金は、ネットバンキングを利用して振込をします。

即時入金は、入金手数料が無料な点が嬉しいところ。

即時入金に対応している以下の銀行。

即時入金即時入金
(Pay-easy利用)
住信SBIネット銀行
PayPay銀行
ゆうちょ銀行
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
みずほ銀行
りそな銀行
埼玉りそな銀行

右側の銀行はPay-easyを利用します。

Pay-easyを利用して入金すると、入金額相当の暗号資産の送付が7日間ロックされるので注意しましょう。

入金後別の取引所に仮想通貨を送金したい場合は、Pay-easyの利用は控えたほうが無難です。

たくや

表の左側に記載している銀行口座を持っている場合は、制限なし・入金手数料も無料なので、積極的に利用しましょう。

振込入金

振込入金は、どの銀行からも対応している入金方法です。

  • ネットバンキング
  • ATM
  • 銀行窓口

といった、従来からある入金方法です。

注意点は、銀行が定める振込手数料が必要な点。

振込手数料を減らしたいのであれば、「GMOあおぞらネット銀行」「楽天銀行」のどちらかであれば、振込手数料無料です。

即時入金で利用できる口座がない場合は、振込入金を利用しましょう。

たくや

日本円の入金方法

それではここからは画像を交えながら、日本円の入金方法を解説していきます。

  • 即時入金
  • 振込入金

のどちらの入金方法も解説するので、参考にしてみてください。

即時入金

それでは即時入金の手順を解説していきます。

この記事では、「住信SBIネット銀行」の手順を解説しますが、他の銀行も同様の手順で可能です。

別の銀行で即時入金を検討している場合は、選択する銀行を変えて試してください。

step
1
アプリから「日本円入出金」を選択

step
2
入金手続きをする銀行を選択

即時入金に対応している銀行は、以下の通り。

即時入金即時入金
(Pay-easy利用)
住信SBIネット銀行
PayPay銀行
ゆうちょ銀行
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
みずほ銀行
りそな銀行
埼玉りそな銀行

Pay-easyを利用して即時入金した場合は、入金額相当の暗号資産の移動が7日間制限されます。

もし、購入した仮想通貨をすぐに移動したい場合は、

  • 住信SBIネット銀行
  • PayPay銀行
  • ゆうちょ銀行

の、利用をおすすめします。

今回は、「住信SBIネット銀行」を選択しています。

step
3
入金金額を入力

入金金額を入力後、入金開始をタップ

step
5
「入金手続きを始める」をタップ

注意事項をよく読んで、「入金手続きをはじめる」をタップしましょう。

タップすると、住信SBIネット銀行のWebページに移動します。

各銀行で手続きが異なりますが、画面通りに手続きをしていくと完了します。(今回は手順を割愛します)

各銀行のログインIDやアプリが必要な場合もあるので、事前に準備しておくとスムーズに進められます。

振込入金

ここからは振込入金の方法を解説します。

step
1
「日本円入出金」をタップ

step
2
「振込入金」をタップ

step
3
振込先を入力する

振込先の銀行が表示されるので、

  • ネットバンキング
  • ATM
  • 銀行窓口

などに入力しましょう。

注意点として、GMOコインに登録した名義と同名義の口座から振込みましょう。

振込が正常に行われない可能性があります。

また、振込する銀行が

  • GMOあおぞらネット銀行
  • 楽天銀行

以外の場合は、振込手数料が発生する場合もあります。

振込方法の手順は以上です。

よくある質問

入金時の手数料はいくらですか?

GMOコインは入金時の手数料は無料です。

しかし振込手数料が銀行によって発生するので、手数料を節約したいのであれば以下の銀行がおすすめです。

  • 住信SBIネット銀行
  • PayPay銀行
  • ゆうちょ銀行

上記の銀行は、即日入金が可能で手数料が一切掛かりません。

入金が反映されるまでどのくらい掛かりますか?

入金方法によって異なります。

即日入金であれば、すぐに反映されます。

振込入金の場合は、平日であれば数時間で振り込まれ、日祝日などは翌営業日になる場合もあります。

銀行の営業状態に左右されます。

クレジットカードでの入金は可能ですか?

クレジットカードでの入金はできません。

原則はネットバンキング・ATM・窓口などを利用した、銀行経由の入金しかできません。

最低入金額や最高入金額に制限はありますか?

どちらも制限があります。

  • 最低入金額→1,000円
  • 最高入金額→銀行によって異なる

最高入金額については銀行によって異なるので、カスタマーセンターに問い合わせたほうがいいでしょう。

一部判明銀行もありますので、下記を参考にしてみてください。

入金時に必要な書類や情報は何ですか?

入金時に必要な情報は、振込名義人(登録名と同じ)とGMOコイン指定の銀行口座の2つです。

まとめ:入金後は暗号資産を購入してみよう!

今回の記事では、GMOコインの入金方法について解説してきました。

日本円が入金できれば、暗号資産の購入が可能になります。

購入例として、

  • Ethereum(イーサリアム)を購入 → メタマスクに送金後OpenSeaでNFTを購入する
  • XRP(リップル)を購入 → 海外取引所に送金し草コインを購入する

といった、利用方法も可能。

また、GMOコインは暗号資産の送金手数料などが無料なので、すごく使い勝手のいい取引所です。

ぜひ、各取引の起点となる取引所にしていただけると幸いです。

暗号資産の購入方法が知りたい人は、下記の記事を参考にしてみてください。

GMOコインで暗号資産を購入する方法

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