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ビットコイン10年前に買ってたら資産が〇〇倍に!今から買っても間に合う?

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悩む人

ビットコインを10年前に買ってたらどうなってたんだろう?

今からビットコインを買っても遅いですか...?

といった疑問を解決します。

結論から言うと、ビットコインを10年前に買っていたら、確実に資産は増えていました。

どのぐらいになったかと言うと、10年足らずで250倍にまで資産が膨らんだ計算になります。

1万円分でも買ってたら...

10万円でも...!!

たくや

と、妄想が止まりませんよね。

しかも、今後まだまだ価格は上がることが予想され、5年後、10年後に大きく価格が上がる可能性も...!

そこで今回の記事では以下のようなことを解説していきます。

この記事の内容

  • 10年前にビットコインを買っていたらどうなっていたのか
  • 【まだ間に合う】今からビットコインを買っても遅いのか
  • ビットコインの購入方法
  • ビットコインを購入するときに知っておきたいリスク

10年後に後悔しないためにも、ぜひ参考にしていただきビットコインに興味を持ってみてください。

10年前にビットコインを買ってたらどうなっていた?

10年前にビットコインを買っていたら、大きな資産を築けていたでしょう。

ビットコインは2009年に誕生し、当初は1BTC=数セント程度でした。

現在(記事執筆時)は日本円で1BTC=約1000万円です...!

たくや

その後価格は上がり、今から10年前の2014年には1BTCの価格は、日本円で約5万円にまで値上がりました。

仮に1BTCを5万円で購入し、現在までガチホしていれば、約1,000万円になっていたことになります。

10年足らずで約250倍になったことになります...

夢がありますね!

たくや

もし、50万円で10BTCや500万円で100BTCを購入していたらと考えると...

たらればですが、すごく夢がある話ですよね。

このように、10年前からビットコインに投資していれば莫大な利益を上げられたことは間違いありません。

ただし当時はビットコインの将来性を予測することは難しかったと思われます。

  • 仮想通貨の新しいコンセプトだった
  • 投資対象としての認知度が低かった
  • 購入手段やウォレット管理が複雑だった

こういった理由から、投資を決断することは容易ではありませんでした。

幸運にも10年前からビットコインへの投資を選んでいれば、大きな富を手にできたことでしょう。

10年ガチホできた人はほとんどいないと思いますが、居た場合は億り人確定でしょうね...

たくや

【まだ大丈夫】今からビットコインを買っても遅い?遅くない理由を解説!

結論から言えば、ビットコインを今から買っても遅くはありません。

むしろ今からでも十分に間に合うでしょう。

ビットコインは今後も価値が高まる可能性があるからです。

遅くないと言える主な理由は以下の3つです。

遅くない理由3選

  • 希少性が増しているから
  • 発行枚数の上限が決まっているから
  • 需要の高まりが大きくなっている

それぞれ詳しく解説していきます。

① 希少性が増しているから

ビットコインの希少性が年々高まっているのが大きな理由です。

ビットコインには一定の発行ペースがあり、その発行ペースは4年ごとに半減します。

つまり、希少価値が次第に上がっていくのです。

これを暗号資産用語で「半減期」と言ったりしていますね!

たくや

半減期って?

ビットコインのマイナー(トランザクションの処理をする人)が獲得するブロック報酬(マイニング報酬)が半減するイベントのこと。

実際、2009年の発行開始時は1ブロック処理が完了すると50BTC発行されていましたが、2024年には3.125BTCまで減少する予定です。

計算が完了して貰える報酬が減ることで、市場に流通するビットコインの量が減ります。

そうなると相対的に希少性が上がって、価格も上がるといった流れになり、ビットコインの価値が担保されるのです。

記事執筆時、2024年の4月初頭ですが、もうすぐすると半減期に突入し、希少性が上がるのでは?と期待されています。

ちなみに半減期が起こるとビットコインバブルが開始されるといったサイクルもあります。

たくや

このように発行量が減れば減るほど、希少価値は高まり続けるのです。

② 発行枚数の上限が決まっているから

ビットコインには発行枚数の上限が2100万BTCと決まっています。

つまり、いつかは絶対に発行が完了するのです。

一説には33回目の半減期後の、2140年頃に発行が完了する予定です。

たくや

この上限設定があるため、発行が進むほど希少価値が増していきます。

また一部のビットコインは現在、ウォレット(財布)に眠ったまま動かせない状態になっているものもあります。

一方で通常の紙幣はいくらでも発行できるため、インフレに見舞われがちです。

ビットコインはそういった心配がないので、希少価値の高い通貨として評価が高まるのです。

③ 需要の高まりが大きくなっている

近年、ビットコインへの需要が世界的に高まっており、今後もさらに需要が増えると予想されます。

具体的には以下のような人々からの需要が見込まれています。

  • 2024年1月にビットコイン現物ETFを承認
  • 資産運用の選択肢として活用する個人投資家 -決済手段としてビットコインを取り入れる企業
  • ビットコインを外貨準備に組み入れる国や自治体

特に大きかったのがETF(上場投資信託)の承認でしょう。

多くのETFが取引されていますが、取引開始直後の取引量の多さなどで、歴代1位を取ったりとまだまだ快進撃が止まりません。

世界一の資産運用会社「ブラックロック」では運用ファンドの最速記録で運用額が100億ドルを突破したりしています...

たくや

このように、今後さらに需要が高まれば高まるほど、価格は上昇していく可能性が高くなります。

まだ発行が完了していないうちからビットコインに投資するのは賢明な判断と言えるでしょう。

価格が下がる時期もあるかもしれませんが、中長期的には上昇基調にあると予想できます。

ですから、今からビットコイン投資をしても遅くはないと言えるでしょう。

ビットコインの購入方法!どこで購入するのがいい?

ここからは、ビットコインに興味が出てきたに向けて、おすすめの取引所をいくつか紹介します。

ビットコインを購入するには様々なサービスがあり、利便性や手数料などを比較して選ぶ必要があります。

ここでは主な取引所の特徴を3つ紹介しましょう。

おすすめ取引所

  • 【コインチェック】コツコツ積立られる!
  • 【メルカリビットコイン】人気のメルカリアプリから手軽に購入可能!
  • 【GMOコイン】ほとんどの手数料が無料!

それぞれ解説していきます。

【コインチェック】コツコツ積立られる

コインチェックは積立機能があり、毎月決まった金額からビットコインを購入できるサービスです。

積立方式なので、手間なくコツコツとビットコインを貯められるというメリットがあります。

金額も1日最低¥300円から始められるので、無理のない投資を実現可能。

現在人気になってきた積立NISAのビットコインバージョンのようなイメージですね!

たくや

実際に、コインチェックの積立サービスを利用している人は以下のような人です。

  • 将来のために少額から投資したい人
  • ビットコインの価格変動に一喜一憂したくない人
  • 手間をかけずに自動で購入したい人

一方で、配当の受取時の手数料などデメリットもあるので、利用目的に合っているか確認が必要です。

少額からでも気軽に始められますし、長期的な資産形成に適しているかもしれません。

リスクを分散しながら、ビットコインに投資できるので、長い目でみるとおすすめの投資方法と言えるでしょう。

コツコツ積立たものが10年後に化けたなんてことも、ビットコインなら十分考えられます!

たくや
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【メルカリビットコイン】メルカリアプリで簡単に購入できる

フリマアプリのメルカリから提供されている取引所が「メルカリビットコイン」です。

メルカリアプリから簡単にビットコインが購入できるのが最大のメリットです。

購入までのハードルが大きく下がるので、初心者にはすごくおすすめできます!

たくや

メルカリビットコインの利用者は以下のような人が多いでしょう。

  • メルカリのユーザーで既に登録しているユーザー
  • スマホアプリから手軽に購入したい人
  • 仮想通貨の初心者で分かりやすいサービスがいい人

一方で、手数料が高めな点や、ビットコインを他のところに送金できないといった懸念点があります。

しかし、手軽さを重視するのであれば、メルカリビットコインのようなアプリ連携の取引所がおすすめかもしれません。

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【GMOコイン】ほとんどの手数料が無料!

GMOコインは手数料がほとんど無料で、ビットコインの売買に手数料がかからないのが特徴です。

手数料が安いので、手数料を気にせずビットコインを取引できます。

取引以外にも、

  • 日本円の入出金
  • 通貨の送金

といった手数料も無料でできるので、大変重宝する取引所の1つ。

自分のメイン取引所の1つですね!

たくや

手数料が安いため、GMOコインは以下のようなユーザーに人気があります。

  • 手数料を極力押さえたい投資家やトレーダー
  • 積極的に売買をする人
  • GMOサービスを利用している人

といった、暗号資産の知識が一定数ある人に人気の取引所となっています。

手数料が安いことから、余計な部分にお金を掛けたくない人に人気の取引所です。

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以上がビットコインの主な購入方法の比較になります。

自分に合ったサービスを選んで、きちんとリスクを理解した上で投資をしましょう。

ビットコインを買うときの覚えておきたいリスク!

ここからはビットコインを買うときに覚えておきたい2つのリスクについて解説します。

考えられるリスクは以下の2つ。

2つのリスク

  • 価格変動リスク
  • 規制リスク

1つずつ解説していきます。

① 価格変動リスク

ビットコインの価格は大きく変動し、下落すると大きな損失を被る可能性があります。

ビットコインは需要と供給のバランスにより価格が決まるため、投機的な取引が入ると価格が乱高下するからです。

実際に、過去にはビットコインの価格が大幅に上昇したり下落したりと、大きな価格変動を繰り返しています。

ビットコインなどの暗号資産業界は乱高下が激しいことで有名ですよね...

たくや

ビットコインの過去にあった乱高下の例を挙げると、

  • 2017年12月に約200万円まで上昇した後、1年掛けてで約50万円まで下落
  • 2021年11月に約700万円まで上昇した後、約1年かけて240万円まで下落

と、いった乱高下を繰り返してきています。

ですから、損失を避けるためには冷静な判断が必要不可欠です。

価格変動のリスクは絶対に押さえておくべきリスクの1つと言えるでしょう。

② 規制リスク

各国の規制によりビットコインの利用が制限される可能性があり、保有資産に影響が出るリスクがあります。

ビットコインは法定通貨ではないため、政府の規制を受けやすいのです。

日本は禁止されていませんが、税制面で不利な状態が長らく続いていますね...

たくや

実際に、以下のような国や地域ではビットコインの利用が規制または全面禁止されています。

  • 中国
  • エジプト
  • アフガニスタン
  • アルジェリア

今後も規制が強化される国が出てくる可能性は十分にあります。

日本もこれから、規制を強める可能性は0ではありません。

規制リスクは無視できない課題と言えるでしょう。

まとめ:10年後に後悔しないためにも...

今回の記事では、10年前に買ってたらどうなっていたのか、今から買っても遅くない理由など網羅的に解説しました。

ビットコインの価格変動の大きさから、10年前に買っていればかなりの資産になっていたことは間違いありません。

しかし、今からでもビットコインを買うことで、将来大きな上昇が期待できる可能性も十分あります。

以下のような根拠があるから。

遅くない理由3選

  • 希少性が増しているから
  • 発行枚数の上限が決まっているから
  • 需要の高まりが大きくなっている

ただし、投資には必ずリスクが伴います。

まずはリスクを理解した上で、自分のリスク許容度に見合った金額からビットコイン投資してみてはいかがでしょうか。

10年後に、あのとき買っておいて良かったと言える状況に出会えるかもしれません。

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