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Audible(オーディブル)をクレジットカードなしで利用する方法とは?ない場合の対処法を解説!

2023年8月19日

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Audibleをクレジットカードなしで利用したいけどそんなことできる?

クレジットカード以外の支払い方法を教えて!

と、いった疑問を解決します。

結論から言うと、Audibleの支払いは『クレジットカード/デビットカード』の2つしか利用できません。

読み放題サービスは利用はせず、本を単品購入する場合も、同様にカードの利用が必須です。

ですから、クレジットカードなしでのAudibleの利用は断念するしかありません。

しかし、今回紹介する方法を利用すれば、Audibleの利用や聴く読書を堪能できます!

とっておきの対処法を3つ紹介していきますよ!

たくや

それでは、カードを使わずにAudibleを使ったり、聴く読書を利用する方法について解説します。

この記事の内容

  • なぜクレジットカード/デビットカードの2つだけなのか
  • クレジットカード/デビットカードを持っていないときの対処法
  • よくある質問

この記事を書いた人

  • Audibleを2年以上利用
  • Audibleの記事を20記事以上執筆
  • 毎日の通勤でAudibleが日課
  • Audibleは生活の必需品!

それでは早速解説していきます。

支払い方法は原則クレジットカード/デビットカードの2つだけなのか

この記事を書いた自分の推測ですが、2つ理由があると考えています。

  • Audibleを運営している会社はAmazonの子会社
  • カードはカード会社が請求者に変わって請求金額を建て替えてくれる

子会社ではありますが、運営体制などは別であるため、体制が整っていないのでは?と考えています。

しかし、もっとも有力なのはカードの利点をAudible側が活かしたいから。

カード会社が請求者に変わって料金を建て替えてくれるので、月額料金を確実に請求できる点です。

プリペイドカードや銀行振込だと、残高が不足していると請求できず、不払いが発生してしまいます。

その点、クレジットカードであれば、不払いが発生せず、確実に請求ができます。

理にかなっていますね...!

たくや

しかし、Audibleの会員数も急激に増えつつあるので、新しい決済方法が導入されるのも時間の問題かなと考えています。

クレジットカードを持っていないときの対処法 ④選

それでは、クレジットカードを持っていないときの対処法について解説していきます。

対処法は以下の4点。

対処法

  • 【対処法①】Audibleを利用している友人や家族とシェアする
  • 【対処法②】デビットカードを利用する
  • 【対処法③】似たサービス『audiobook.jp』を利用してみる
  • 【対処法④】Audibleは諦めてkindle unlimitedの読み上げ機能を使う

1つずつ詳しく解説していきます。

【対処法①】Audibleを利用している友人や家族とシェアする

Audibleは契約している人とシェアができます。

例えば、家族や友人がAudibleを利用しているのであれば、契約しているアカウントにログインするだけでAudibleを利用可能。

疑問に思う人

え?

それって本当に合法なの?

と、思うかもしれませんが、Audible側も認めている、完全合法な手段なので安心してください。

スマホであれば、

  • Android端末 → 3台まで
  • iOS端末 → 3台まで

シェアが可能。

もし友人や家族で、Audibleを契約している人がいれば、シェアさせて貰えないか聞いてみるのもいいでしょう。

詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

【対処法②】デビットカードを利用する

クレジットカードを持っていない場合は、デビットカードの利用をおすすめします。

デビットカードはクレジットカードよりも作るハードルが低いためです。

デビットカードをメリットを挙げるとすると、

  • 審査がいらない
  • 満15歳から作成が可能
  • オンラインで簡単に作れる

といった、複数のメリットがあります。

クレジットカードが作れない学生さんでも、重宝すること間違いなしですね!

たくや

1点だけ注意点をあげるなら、銀行口座に残高がないと決済ができない点です。

それ以外だと、普通のクレジットカードと同じように決済でき、Audibleでも支払いに利用可能です。

個人情報の入力と、身分証明書の提出で簡単に作れるので、クレジットカードを持っていない人は1枚作っておいてもいいでしょう。

【対処法③】似たサービス『audiobook.jp』を利用してみる

クレジットカードの利用が困難な場合は、支払い方法が豊富な『audiobook.jp 』を利用してもいいでしょう。

Audibleと同じように、聴く読書を楽しめます。

若干の違いはありますが、サービス自体はすごく類似していますよ!

たくや

利用できる決済サービスは、

  • d払い
  • ソフトバンクまとめて支払い
  • YMobileまとめて支払い
  • App Store決済
  • Google Pay決済

と、Audibleよりも多くの決済サービスを利用可能。

ちなみに、

  • デビットカード
  • 銀行振込
  • プリペイドカード

などの決済には残念ながら対応していません。

しかし、Audibleに比べて多彩な決済方法があるので、カードに頼る必要はありません。

クレジットカードの利用が困難であれば、『audiobook.jp』の加入をおすすめします。

Audibleと、audiobook.jpを比較した記事もあるので、詳しく比較したい方は下記の記事を参考にしてみてください。

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【対処法④】Audibleは諦めてKindle unlimitedの読み上げ機能を使う

Audibleは諦めて支払い方法が豊富なKindle unlimitedに切り替える手もあります。

実は、Kindle unlimitedには「読み上げ機能」が搭載されています。(iPhone/Android)

※ PC/Macは利用ができる本が極端に少ないので注意が必要です。

本来Kindle unlimitedは、読むことに特化したサービスです。

しかし、iPhoneやAndroidに付与されている機能を利用して、補助的に読む機能をプラスできます。

Audibleの読み上げ機能に比べると、

  • 音声が機械的
  • 読み上げができない本もある
  • 使い勝手に癖がある

といったデメリットはありますが使えるようになれば、クレジットカードなしでAudibleのように利用が可能。

実際にやってみましたが、Android版はかなり癖が強く使い勝手は悪いかもしれません...

たくや

もし、どうしてもって方は試してみてください。

今なら、30日間の無料体験期間があるので、無料で試すことも可能ですよ。

無料期間を利用して、どんな風に読み上げてくれるのか試してみてください。

無料体験期間中の解約を必ずしてくださいね!

たくや

参考になりそうな、記事を添付しておくので参考にしてみてください。

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【対処法④を深掘り】Kindle unlimitedの読み上げ機能を使う方法

ここからはKindle unlimitedで読み上げ機能を使う方法を解説していきます。

それでは早速端末別に解説します。

iPhoneで利用する

それではiPhoneで読み上げ機能を使う方法を解説します。

iPhoneに標準装備されている「読み上げコンテンツ」を利用して、

step
1
設定をタップ

iPhoneの設定画面を起動します。

step
2
「アクセシビリティ」→「読み上げコンテンツ」とタップ

step
3
「画面の読み上げ」をオン

「画面の読み上げ」のところをオンにしましょう。

あとで設定を変えることも可能ですが、

  • 声質
  • 読み上げの速度
  • よみかた

などの設定を変えることも可能。

自分の好みに変更してみてください。

step
4
kindleアプリを起動する

kindleアプリを起動しましょう。

起動できたら指2本で上から下にスワイプすると朗読が始まり、下記のような調整タブが表示されます。

本によっては、朗読が開始されない場合もありますが、上手く利用すればAudibleと同じように利用が可能です。

Androidで利用する

それではAndroidで利用する方法を解説します。

Androidスマホに搭載されている、「Talk Back」という機能を利用して、表示されている本を音声再生させます。

※ Android12以降に搭載されている機能。自身の利用している端末のバージョンを確認してください。

デフォルトではOFF設定になっているので、まずはこちらをオンにしていきましょう。

手順は以下の通り。

step
1
設定をタップ

設定画面を開きましょう。

step
2
検索窓に「Talk Buck」と入力

TalkBackを選択しましょう。

※ 検索窓がない場合は、下記の手順を試してください。

step
3
追加設定→ユーザー補正→視覚→TalkBackと選択

上記の順番でやっていきましょう。

step
4
TalkBackの使用をオン

オンにすると、使用方法の説明が表示されるはずなので、しっかり読んで利用を開始してください。

正直結構ややこしいです...(笑)

たくや

step
5
kindleアプリを起動すると朗読開始

最後に、kindleアプリを起動して本が表示されている画面にしましょう。

そうすると自動で朗読が開始され、Audibleのように利用が可能です。

※ 一部朗読が開始されない本もあるので注意が必要です。

まとめ:自分に合った対処法を利用してみよう!

今回の記事では、クレジットカードとデビットカードしか利用できない理由と、クレジットカードを使わずに利用する方法を解説しました。

クレジットカードを利用せずにできる対処法は以下の通り。

対処法

  • 【対処法①】Audibleを利用している友人や家族とシェアする
  • 【対処法②】デビットカードを利用する
  • 【対処法②】似たサービス『audiobook.jp』を利用してみる
  • 【対処法③】Audibleは諦めてkindle unlimitedの読み上げ機能を使う

ぜひ自分に合った、対処法を試してみてください。

個人的な意見としては、audiobook.jpの利用が1番Audibleの利用に似ています。

月額料金もAudibleよりもリーズナブルなので、ぜひ検討してみて下さい。

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