
運動中に音楽は聴くけどオーディオブックってどうなんだろう...
といった疑問にお答えします。
運動中に音楽を聴くって方が大半ではないでしょうか。
しかし、音楽を聴くのではなく、”聴く読書”と言われるAudibleを強くおすすめしています。
読書は、
- 人生を豊かにしてくれる
- ストレス軽減効果
などがあり、運動と併用することで、その効果をさらに高めてくれます。
聴く読書(Audible) × 運動 は相性が抜群なんです!
そこで今回の記事では、
この記事の内容
- Audible × 運動がおすすめな理由
- Audible × 運動の注意点
- Audibleに適した運動とは
を、紹介していきます。
ぜひこの記事を読んで、普段やっている運動に取り入れてみてください。
きっと普段やっている運動が素敵な時間に変わること間違いなしです。
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Audible×運動がおすすめな理由

それでは、Audible×運動がおすすめな理由を説明します。
理由は以下の通りです。
おすすめな理由
- 脳科学的に効果が証明されているから
- 運動習慣×読書習慣が同時に手に入る
- 長時間の利用に適している
- 運動の辛さを軽減してくれる
- Audibleアプリが運動に適している
1つずつ解説していきます。
脳科学的に効果が証明されているから
脳科学的にも勉強をしながら運動をすると、効果が向上することが分かっています。
運動すると、前頭葉の動きが活発になります。
前頭葉は
- 集中力
- 記憶力
- 注意力
などを司り、運動することによって脳の神経細胞が育ちます。
活発になっている脳に、耳を使って読書すれば、効率的に勉強ができるというわけです。
オーディオブックの第一人者である、メンタリストDaiGoさんも運動をしながらオーディオブック聴くそうです。
本人談ではありますが、運動を取り入れると”本の内容がよく入る”そうです。
また、運動×勉強の科学的根拠を述べた本も多数出版されています。
脳科学の観点からも、運動×読書はすごくおすすめなのです。
運動習慣×読書習慣が同時に手に入る
運動習慣×読書習慣を同時に身に付くこともおすすめの理由の1つです。
”習慣”って中々身につけるのが大変です。
運動と読書は「成人が身につけたい習慣」の上位を占めています。
運動や読書といった、自分が能動的に動く習慣は習慣化する難易度が高いです。
しかし、現在どちらかの習慣がある人であれば、
- 運動+読書
- 読書+運動
と、新しい習慣を苦労することなくプラスできます。
今ある習慣にプラスすることで2つの習慣が同時に手に入ります。
すごいインパクト…!

そういったこともおすすめな理由の1つです。
時間を有効活用できる
運動中も、読書ができるので時間を有効活用できます。
運動中になにかしようと思っても、かなり難しいです。
しかし、Audibleを活用すれば、空いている耳を有効活用して、読書を楽しめます。
他にも、読書時間の確保が容易です。
運動する時間が全て読書の時間になります。
そう考えるとすごいね...

読書時間を確保するのが、困難な人は運動中のAudibleは特におすすめです。
運動の辛さを軽減してくれる
Audibleを聴きながら運動すると辛さを軽減してくれます。
正直どの運動も、スタートした当初はきついものです。
辞めたくなる気持ちも分かります…

ですが、好きな本を集中して聴くと、不思議と辛さが軽くなります。
他にも、辛さが軽くなるので、運動する時間が増えます。
そうなると、
運動時間が増える + 読書時間が増える
と、一石二鳥です。
このように運動の辛さを軽減してくれるので、運動とAudibleは相性が凄くいいです。
Audibleアプリが運動に適している
Audibleの専用アプリは、運動に適しています。

上記の画像は、Audibleのアプリの画面です。
車の運転中に聴くことを想定して作ってあるため、このようなデザインになっています。
かなり大きめのボタン設定になっているため、押し間違いがありません。
どうしても、動きながらスマホ操作すると、誤操作が起こります。
誤操作はストレスに繋がりますし、モチベーション低下の原因になりかねません。
そういったことが起こりにくい、Audibleアプリも運動と相性がいい理由の1つです。
Audible×運動の注意点

ここでは、Audible×運動の注意点を紹介します。
主に次の2点です。
注意点
- 軽めの運動のほうが適している
- イヤホン選びは慎重にする
1つずつ見ていきましょう。
軽めの運動のほうが適している
Audible×運動をする場合は、軽めの運動とセットにするようにしてください。
なぜかというと、単純にキツめの運動とセットにすると頭に入ってきません。
どうしてもキツイ運動はそちらに神経を持っていかれるので集中して聴くことが困難です。
- 軽めの運動 → Audibleを使った読書
- キツめの運動 → 音楽を聴く
と、いった利用方法がおすすめです。
自分する、運動内容によって使い分けましょう。
イヤホン選びは慎重にする
イヤホン選びは慎重にしましょう。
最近のイヤホンは、さまざま機能が充実し高性能です。
機能の1つとして、ノイズキャンセリング機能付きを選ぶときは注意しましょう。
ノイズキャンセリング機能とは
ノイズ(騒音)をキャンセル(打ち消す)機能のことです。
簡単に言えば、外部の雑音を消して流れている音を鮮明に聴ける機能です。
この機能がAudible×運動の弊害になる場合があります。

そうなの?
素敵な機能だと思うけど…
どうしてかというと、
集中し過ぎるあまり、周りに目が届かず、危険を察知できなくなるからです。
- 接近してきた自転車・車に気づかない
- 周囲の異変に気づけない
といったことが起こるのです。
このような理由から、ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンを買う場合は注意が必要です。
しかし、ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンを購入したい人もいるでしょう。
そういった人は運動する場所を変えましょう。
- 人通りが少ない道路
- 公園内
- 施設内
など、できるだけ危険に遭遇する確率を減らすことも重要です。
Audibleに適した運動とは?

ここからは筋トレに適した運動について紹介していきます。
次のような運動とAudibleは相性が抜群です。
相性がいい運動
- 筋トレ
- 軽いジョギング
- ウォーキング
1つずつ理由を見ていきましょう。
筋トレ
家でも手軽にできる、筋トレをしながらAudibleはおすすめです。
おすすめな理由の1つに集中して聴けることが挙げられます。
趣味レベルの筋トレであれば自分の体験上、集中して聴けます。
またジムに行って、本格的な筋トレする人もいるのではないでしょうか。
日々のルーティンに取り入れれば、まとまった時間を読書に当てられます。
1日のインプット時間が、劇的に向上できます。
そういった理由から、筋トレ×Audibleはおすすめです。
軽いジョギング
軽いジョギングもAudibleを聴くのに適しています。
初心者の方でも始めやすいジョギング(時速5~9km程度)であれば、身体への負担も小さいです。
このくらいの身体の負担であれば、本の内容も頭に入ってきます。
これ以上心拍数を上げると、本の内容が理解できません…

身体への負担が大きく聴き取ることが困難な場合は、”聴き流し読書”を取り入れてみて下さい。
Audible等のオーディオブックは「何度も聴くこと」で記憶が定着します。

次のジョギングのときに聴き直せばいいか!
くらいの気持ちの方が、頭に入りますし、身体への負担も軽減できます。
このように身体の負担がちょうどいいので、軽いジョギングはAudibleと相性がいいです。
ウォーキング(散歩)
ウォーキングもAudibleと相性がいい運動の1つです。
ウォーキングであれば、初心者の方でも始めやすいですし身体への負担も少ないです。
外の景色を見ながら聴く、Audibleも静かに聴くときとは違った刺激を与えてくれます。
すごく清々しい気分になれるね!

また一度ウォーキングを始めてしまえばまとまった時間を読書に当てられます。
手軽さが別格なので、運動×読書の習慣を付けたい人にはすごくおすすめです。
まとめ:運動にAudibleを取り入れよう!
今回の記事では、
- Audibleと運動がおすすめな理由
- 注意点
- Audibleに適した運動
について、紹介してきました。
運動にAudibleを取り入れると、人生が豊かになること間違いなしです。
運動されている人はぜひこの機会にAudibleを取り入れてみてください。
30日間の無料体験期間があるので、試しに加入してみてください。
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