Audibleを辞めた人の意見が知りたい。
Audibleを辞めたいけど、知識を付けたり本に触れることは続けたい...
といった悩みを解決します。
自分もAudibleを利用していましたが、過去に何度かやめた経験があります。
しかし、辞めてからも再入会を繰り返し、入っては辞めてを繰り返しながら聴く読書を楽しんでいます。
聴く読書は生活の一部なので、何かを聴くというのは辞めていません。
他のサービスを併用し、その都度使い分けるような利用方法をしています。
そのほうが、色々な知識に触れる機会も増え、効率がいいと考えたからです。
そこで今回の記事では、次のようなことを紹介していきます。
この記事の内容
- Audibleを辞める理由
- Audibleのベストな使い方
- Audible以外で利用してみたいサービス
Audibleをなぜ辞めるのか気になる人や、辞めて他のサービスを検討中の人などは、参考になる内容なので、ぜひ目を通してみてください。
Audibleを辞める理由 ⑤選
それではなぜ、Audibleの利用を辞めるのか理由を詳しく解説します。
辞める理由は以下の通り。
それでは1つずつ解説していきます。
【理由①】聴きたい本が無くなった
辞める1番の理由としては「聴きたい本が無くなる」と、よく退会しています。
長く使っていると、聴きたい本が減ってきます。
利用期間が長くなれば長くなるほどその傾向が強くなりがちです…。
Audibleは月初にラインナップが更新されます。
しかし、自分の趣味嗜好に合う本が見つからないと「辞めようかな…」と考えることもしばしば。
月初に気になる本を片っ端からライブラリーに追加しています。
気になる本があまりないと「来月の利用は控えて、その次の月にまとめて聴こうかな」といった利用方法をすることも。
その方が料金も節約でき、集中して聴けるので、コスパ重視の人にはおすすめの方法の1つです。
【理由②】Voicyの利用が増えた
Voicyの利用が増えたのも辞めた理由の1つです。
基本的に、AudibleもVoicyも知識のインプットに利用しています。
Voicyは厳選されたパーソナリティの生の情報を、現在の視点などを交えながら聴くことが可能。
本とは違った学びを得られるので、気分転換も兼ねてVoicyを聴く頻度が増えたときは、Audibleを解約しています。
Audibleのように有料ではないので、気兼ねなく聴ける点も、気分転換には最適なプラットフォームです。
【理由③】別のサービスを利用し始めた
Audibleに似た、別のサービスの利用を始めたのもやめた理由の1つです。
現在進行系で利用しているのは、
- オーディオブック
- Voicy
等々。
その都度ラインナップのチェックや、聴きたい本をブックマークしておいて、溜まってきたら解約して別のサービスに移るようにしています。
戻る前提ですが、そのサービスでしか聴けない本や情報もあるのでその都度ベストなサービスを利用するようにしています。
【理由④】最新の本が利用できないから
Audibleの傾向として、最新本の利用は聴き放題の対象ではないことがほとんどです。
また「この本聴いてみたい!」と思った本が有料本で、なおかつ高いというのはよくある話。
時間が経てば、読み放題の対象になったりする場合もあるので、その間は退会しておくのもおすすめの方法の1つです。
【理由⑤】料金が高い
料金の高さが気になって辞めた経験が何度かあります。
Audibleはどうしても、他の朗読サービスよりも高くなりがちで、月々の料金が気になることが多々あります。
また、日々の生活でAudibleに時間が割けなくなると判断したら前もって辞めるようになりました。
ただ、活用法次第では元は取れるサービスだと思うので、一概に高いとは言えません。
また、似たようなサービスを利用して、他のところから安く情報収集するといった方法で節約することも可能。
自分のライフスタイルに合うかどうかを見極めることが大切ですね。
ベストな使い方
ここからは、退会と再入会を繰り返している、自分なりのベストなAudibleの使い方を紹介します。
やめようか悩んでいるけど、どういった使い方がベストなのか悩んでいる人は、参考にしてみてください。
自分が考えるベストな使い方は以下の通り。
1つずつ解説していきます。
1度退会して戻ってくる
Audibleは退会しては戻ってくるといった使い方がベストだと考えています。
どうしても長い期間使うと、聴きたい本が減って使う頻度が減りがちです。
そうなってしまうと、Audibleの良さを活かせないため、思い切って辞めてみましょう。
辞めたあとはラインナップが更新される月初に、聴き放題対象本確かめるのがおすすめ。
気になる本が何冊か聴き放題になったタイミングで、再入会をしています。
聴きたい本がないのであれば、一旦辞めて再度入り直すといった使い方が個人的にはおすすめの使い方の1つです。
検索方法の詳しいやり方が知りたい人は以下の記事を参考にしてみてください。
※ 月額会員ではなくても利用が可能です。
再入会キャンペーンを利用する
Audibleは再入会のキャンペーンなどを積極的に取り入れています。
1回辞めて再入会したほうが”お得”といったパターンも存在します。
- 聴きたい本を吟味しておく
- 再入会キャンペーンについても調べておく
上記2つを下調べして再開すると、お得感MAXで再開可能。
辞めたいけど、また再入会する可能性はあるんだよなぁ...
って方は、再入会キャンペーンについても調べておくと、良いかもしれません。
趣味嗜好が変わったら再開してみる
趣味嗜好が変わったら再開してみるのもおすすめの利用方法の1つです。
自分はビジネス書をメインで聴いていますが、気分転換も兼ねて小説を聴くこともあります。
普段聴かないジャンルなので、聴きたい本が豊富です。
例えば、
- 気分転換に他のジャンルを聴いてみよう
- 趣味嗜好が変わって読む本が変わった
- 新しいジャンルの学びに利用したい
といった、普段と違う趣味嗜好になったら入り直すといった使い方もおすすめです。
Audible以外で利用してみたいサービス
ここからはAudible以外で利用してみたいサービスを紹介します。
自分のように、
- 学びは続けたい
- 聴く読書は続けたい
といった方にはおすすめサービスばかりです。
今回紹介するサービスは以下の4つ。
もしAudibleは退会して、別のサービスを利用してみたいといった方は参考にしてみてください。
audiobook
Audibleと同じくプロの朗読が聴ける「audiobook.jp」もおすすめです。
Audibleとほとんどサービス内容は同じで、月々の料金はこちらのほうが数百円安いです。
現在はこちらをメインに利用しています。
年間プランで契約していますが、月々の支払額は「¥833円」と破格なのが魅力な点。
無料プランもあるので、興味がある人はぜひ試してみてください。
個人的な感想を言えばほとんど違いはありません。
\14日間の無料体験期間あり!/
※ 無料体験期間中に、途中解約すれば一切料金は掛かりません。
Audibleとaudiobook.jpを比較した記事もあるので、興味のある人は参考にしてみてください。
要約のフライヤー(flier)
要約のフライヤーは、ビジネス書や実用書を10分程度で理解できるように要約した本の要約専用サイト。
基本的には「読んで」要約を学ぶサービスですが、一部の本には「朗読」をしてくれるものもあります。
個人的なおすすめの使い方は「要約のフライヤーでざっくり内容を理解して、Audibleで聴く」というやり方。
Audibleを利用する人の中には、
内容が頭に入らないから辞めようかな...
と、悩む人も一定数いるようです。
要約のフライヤーを利用すると、何も知らない状態から聴くよりも頭に残りやすくなります。
実際に試したことがありますが、
要約と合わせると理解度が向上しましたよ!
要約のフライヤーは、無料の要約本もあるので、どんなサービスなのか気になる方は試しに、使ってみてはいかがでしょうか。
flier(ゴールドプラン)を利用してみる?7日間の無料体験期間あり!Voicy
Voicyは厳選されたコンテンツをながら聴きできる、音声プラットフォームです。
基本的には”無料”で利用が可能(ストリーミング再生のみに対応/オフライン再生不可)
※ 一部プレミアムリスナー(有料)もあり。
上記でも少しだけ説明していますが、現在進行形で自分の中で利用が拡大しているサービスの1つです。
日々新しいコンテンツが追加され、厳選されたパーソナリティの人が日々新しい情報を投稿しています。
Voicyのいいところは「情報の鮮度が格段にいい」ということ。
どうしても本の場合、内容が古くなりがちですが、Voicyは最新の情報に毎日触れることが可能。
NFTや仮想通貨の情報にも触れているので、
個人的には情報の鮮度が大事なんですよね。
情報の鮮度にこだわる人は、Audible以外にもVoicyは凄くおすすめなプラットフォームの1つです。
Kindle Unlimited
KindleUnlimitedを利用して、本の内容を朗読してもらう方法もあります。
また、有料の電子書籍も朗読してくれるので、価格を抑えて朗読してほしい人にはすごくおすすめです。
1つ注意点として、Audibleと比べるとどうしても、機械的な朗読になります。
慣れれば聴き取れますが、
違和感があるのも事実です...
その代わりに、Audibleでは聴けない対象本が無料で聴けたり、Audibleに比べて料金も安いので、メリットもあります。
- 気になる本は全て聴いてしまった
- 料金を抑えたい
といった、場合は使ってみるといいかもしれません。
まとめ:Audible以外を利用するのもあり!
今回の記事では、Audibleを退会した理由や、ベストの使い方、Audible以外で利用したいサービスなどを網羅的に紹介してきました。
もし現在進行形で辞めようか悩んでいる人は、一旦辞めてみるのも正解でしょう。
また、聴きたくなったタイミングで入り直すのが、ベストですよ!
また、他にもAudibleに似たおすすめのサービスも登場しているので、自分に合ったものがないか検討してみてもいいでしょう。
- Voicy
- 要約のフライヤー
は、無料で利用できるものもあり、情報の鮮度もいいので、もし興味があれば使ってみてください。
Voicy [ボイシー] - 音声プラットフォーム
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本の要約 フライヤー/ビジネス書・読書 本の要約アプリ
Flier Inc.無料posted withアプリーチ